今晩も、母はKに抱かれてきたようです。
夕飯を作ってから、「遅くなるかもしれない」とだけ言い残して、出かけて行きました。
私は、1人で夕飯を食べ、テレビを見ていたのですが、母のことがきにかかって仕方がありませんでした。
日付が変わる頃に帰宅した母は、いつものように、少し気だるそうに見えました。
先ほどまでの「女」の顔を隠して、「母」を演じようとしてるように思えました。
来週、1泊で旅行に行ってくると言われました。
友人と行くと言ってましたが、おそらく、Kが母を連れ出すのだと思います。
非常に悶々とした夜でした。。
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