モロ見はそれ1回きりだね。もう少し俺の年齢が進んでいたら、そう性的興味深々な思春期ころならまた見てやろうという気にもなっただろうけどね。ただね、9才の時に母が近所の仲良し奥さん方と2泊3日の旅行に行った折りの2日目、友達の誕生会にお呼ばれしたのはいいが、些細なことで主賓たる友達と口論して居たたまれなくなって中座したんだ。つまり予定よりかなり早く帰宅したわけ。日曜日で父、祖母ともに居る筈なのに家の中がシンとしてたんだ。(?)と感じつつ、日頃の親の躾を遵守すべく手洗い・嗽をするために洗面所に行ったらさ・・・。隣接する風呂場のオレンジ色の灯りがともっててね、摺りガラス越しに父と祖母の重なる影(多分バック)が見えて祖母の喜悦の悲鳴がビンビンと響いていたよ。今から思うにだけど、まだ母が幼い頃に祖父と別れて、嫌が上にも弧閨の身であったであろう当時女盛りの祖母に、父の怪物肉竿は耐えがたいほどに気持ち良かったのだろうなあと思う。まあそんな具合いだから、俺と母の目を盗んだつもりになって父にやられまくっていたたんだろうよ。今でも例えば茶を出す時なんかの、父と70を越えた祖母のお互いの肉体を知る男女特有の一瞬の視線の交歓の意味を俺は知っている。知らぬは呑気な母ばかりナリってね。
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