続きです。
登場人物を整理しますね。
母 えみこ45歳
旧ママ友会 仕切り屋おばさん あきこ
旧ママ友会 エロ話大好きおばさん ゆかり
旧ママ友会 普段は物静かなおばさん みゆ
旧ママ友会 大胆発言するおばさん きょうこ
旧ママ友会 巨乳おばさん りえこ
旧ママ友会 若作りおばさん さきこ
母の学生時代からの友達おばさん かおる
母がパートしていた時からの友達おばさん ふみえ
この方達の共通点は、はっきり言ってみんなスケベです。
前回書いた旧ママ友会同窓会の初回が盛会に終わったのですが、味をしめたのか、翌日に仕切り屋おばさんが物静かなおばさんを誘い家に遊びに来ていた。
何故知っているかというと、昨日の今日、当然俺はレコーダーを仕掛けてから出かけていたのだった。
案の定、みんなを送り出した7時半に、母のひとり言が始まった。
『はぁ~間に合った。』この言葉は寝坊した母がいつもの時間にみんなを送り出せた安堵感からでた言葉だと思う。
そな後しばらくしてから
『今日はあきとみゆがくるのね…』
『昨日はギンギンのおちんぽくんと、おっぱい好きくんからから来てたから今日は大丈夫よね』
『びっくりしたわぁ~、みんながいるときにくるんだから…』
『でも、みゆも、きょうこも、りえのところにも、やらしい電話が来てた事があったなんて、スケベな変態がたくさんいるのね~。きょうこは、会話したことがあるっていってたし、みゆも、りえも、知り合いの声に似てたって言ってたわね。やっぱり、こうゆうのは私の事を知ってる人なのかな?ほんとにやらしいわね~』
11時に約束していたのに仕切り屋おばさんは10時前には到着していた。
仕切り屋おばさんが到着して間も無く、一本の電話がかかってきた。それは卑猥な電話ではなく、町内会の役員への突然の召集連絡だった。
母は仕切り屋おばさんに留守番を任せて出かけていった。
すぐに済むと思うから、あっそれと電話はでなくていいから!と伝えて家を後にした。
仕切り屋おばさんは調子よく、大丈夫大丈夫と答えていた。
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