「へっ、感じてんじゃねぇか、あ?」「ん、んっ、あっあっ、ダメ…もうダメ…」
「くっ、絞まるぜぇ奥さん…そろそろいくぞ!中に全部出してやるからな!」「いやっ中はやめて!外に出して!」
「おぉ、いくっいくっ、出すぞぉ!」「いやぁ~!」
男は母の願いを無視して一段と激しく腰を振ったあと、一瞬止まり、そして何度かまた腰を叩きつけ、母の上に覆い被さるように倒れ込みました。
男の行為は終わり、男のまだ荒い息使いと母のすすり泣く声だけが、部屋に響いてました。
はっと我に帰った僕は、とっさに男に見つからないように家を出て、庭の茂みに隠れていました。
様子を窺っていると、玄関のドアが開き、慌てるように出て行く男の後ろ姿が見えました。
その姿を確認した後、僕は如何にも今帰宅したかのように家に入り、リビングのドアをそっと開けました。
そこにはほとんど半裸状態になってうつ伏せで泣いている母がいました。僕の存在に気づくと、慌ててブラウスを胸にあて、「お、お帰りなさい、ど、どうしたの?こんな時間に」と平静を装おうと必死でした。
「風邪で調子悪くてさ。てか、そんな格好で何してるの?泣いてる?」「違うわ、暑かったからちょっと脱いでたの。泣いてないわよ、それより暑いからシャワー浴びてくるから、あなたは部屋で寝てなさい。」
そう言うと、母はそそくさと風呂場へ行ってしまいました。
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