2階に上がるなり従姉妹はセーラー服とスカートを脱ぎブラウスも脱ぐ。
未だ幼かった時とは違い従姉妹の胸にはブラジャーが、下は小さめの下着が、私は目のやり場に困りジーパンとTシャツを従姉妹の足元に、ほおり投げた。
「ねぇ、前の事は覚えてる?」
従姉妹の声に、あの頃の事が鮮明に浮かび上がって来るにも拘わらず私は、えっ?と惚けてみる。
「触りっこしようか?」
従姉妹の言葉に私の心臓が飛び出すくらいに高鳴った。
今、目の前に居るのは小学生の頃とは全然違い大人びた従姉妹。
私は目眩を覚える程に動揺していた。
ゆっくりと私に近づく従姉妹。
「前みたいに触って」
私の腕を掴み言う従姉妹に私は頭と股間に体中の血液が集まるのを感じた。
幸いと言うか、その日は遇々、両親が居なく祖父と祖母は離れ家に居た。
女性らしく大人びた従姉妹の体に、恐る恐る触れて行く。
従姉妹は自ら畳の上に倒れて行き私に下着を脱がせて、と言って来る。
従姉妹の腰に、きつく食い込む下着を私は両手で剥いで行った。
従姉妹の股間は既に陰毛が生え揃っていた。
「触って」
従姉妹の声に促されるように私の指先は股間を這い出す。
幼かった頃と違い触れる度に従姉妹は妖しく下半身を揺らめかせる。
「ねぇ触りながら胸を舐めて」
従姉妹の言葉に驚きながらも私はブラジャーを上にずらし膨らんだ胸に顔を埋めた。
従姉妹は悩ましげな声を漏らし続ける。
従姉妹の両手が私の頭を押さえ下へと押し下げて行く。
お腹回りから下腹部に、更に陰毛へと顔は下がって行く。
従姉妹は自ら脚を開き私の体を挟み込む、私の唇は初めて女性の物に触れる。
従姉妹の声は喘ぎ声に変わる。
夢中で従姉妹のそこを啜った後に従姉妹は体を起こすと私のを引っ張り出した。
そして何も言わずに突然に口に含んで来る。
「あっ!み‥みっちゃん、駄目だよ」
初めての事に私は我慢出来なく成って居た。
「えっ!あぐぅ‥ぅぅ」
従姉妹は驚いた声を上げたが既に遅く私は従姉妹の口の中で射精をしてしまった。
暫くして顔を浮かせた従姉妹が私を見つめる。
「えっ!出たのはどうしたの?」
私は不安げに聞く。
「どうして良いか分からないから飲んじゃた」
その言葉に狼狽する私に
「ねっ!しよう‥私の中に入れて」
従姉妹の瞳が濡れて光っていた。
※元投稿はこちら >>