盛大なる淫悦の響きが我が家にこだまする。中では父・謙三朗と、娘・聖菜が熱くそして淫らに絡み合っている。祖父と孫という間柄など、もはや二人には関係ない。どうだっていい事なのだ。
我が家には、とある部屋が存在する。その名も『仕込み部屋』。私が勝手に命名した。正に、父が娘に種汁を仕込む為だけの部屋。専用部屋である。妻が去り、母が去った。使わなくなった一室が、今では神聖なる場所へと生まれ変わったのだ。
私の様な人間にはあまりに敷居が高く、この聖域に足を踏入れる事など100年早い。だが近付くだけなら許されるかもしれない、そう思いながら襖をそっと開け、携帯電話を片手に固唾を飲んで見守る。すでにそこでは禁宴の真っ最中であった。
筋肉の塊の様な出で立ちの父がベッド上で仁王立ちしている。そんな祖父の足元にぺたんと座り込む娘。まだ若干幼さの残る口元には、父の迫力に満ち溢れた魔羅が咥え込まれていた。
涎を滴ながら、むしゃぶり付くのに夢中だ。ぽってりとした唇で魔羅茎を愛撫する。相当美味なのであろう、舌を魔羅に巻き付かせ存分に舐め上げる。顔の表情から愛しさが十分に伝わってきた。それもその筈、この魔羅が自らを絶頂の極致へと誘ってくれるからだ。娘はそれだけでは飽き足らず、肉棒の下にぶら下がる巨大な双玉にまで舌を伸ばした。片方ずつ優しげに口に収め労る。当然だ。その中には、自分を孕ましてくれる種汁がたんまり詰め込まれているのだから。しっかりと子宮奥深くまで泳ぎ切って貰うために、今からたっぷりと元気付けている。そうだ、もっと刺激してもっと元気になってもらうのだ!、私も彼女と共に切に願った。
再び娘は魔羅を咥える。一時もこの逞しい肉棒を放したくないのであろう。先程とは打って変わって、激しく吸い立てる。
じゅぷじゅぷ、と卑猥な音を立てながら。父の顔にも悦楽の色が満面に広がっている。彼が雄叫びを上げた途端、濃厚な精液が娘の顔に放たれた。彼女は慌ててそれを口で受け止める。相当な量を口内に注いで貰った様だ。だが、その精液は胎内に注がれるべきものなのでは?、そう思う方もいらっしゃるでしょう。ですが心配ご無用。謙三朗は二度であろうが三度であろうが、たっぷりと種汁を放出出来るのですから。何度もそれをこの目で見てきた私は、幾分も心配しておりませんでした。
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