友人の手が股間で動く度に母親は妖しく体を揺り動かし喘ぐ。
「和代、こんなに濡れてるよ、欲しかったのかな?俺が欲しかったのかな」
慣れたような仕草で母親を愛撫する友人。
「欲しかったの‥貴方が欲しかった、いっぱいして~ぇ、そこもキスしてぇ」
喘ぎながら母親が甘えるように言う。
両膝を立てた母親の股間に友人の顔が埋まって行く。
脚の付け根を抱え込むように友人の顔は母親の股間で激しく動いている。
枕元のベッドの支柱を掴み口をパクパクと動かし、何かを訴えるように喘ぐ母親。
上まで母親の体はずり上がり、壁に頭を預け友人が愛撫して来るのを見つめる母親。
淫音が響く中で
「あ~、いぃぃ~ぃ、気持ちいぃ、貴方の嫌らしいお口が好き‥あぁ~ぁ」
母親は猥らな言葉を発している。
「和代、俺のも」
友人は母親の股間に顔を埋めたまま体を入れ換えて行く。
斜め後方から覗く俺には母親の股間は友人の顔で見えないが、その態勢が何とも卑猥で友人の口で思う様にされる母親の陰部を想像してしまう。
体を入れ換えた友人の股間にはビクッビクッと脈打つ物が、反り勃って居る。
母親は壁から頭を外し友人の物に被さるように顔を埋めて行く。
友人の手が母親の腰を捻るようにする、片脚を浮かせ友人の顔の上に跨がるように態勢を整える。
母親の太腿に挟み込まれる友人は顔を浮かし更に激しく股間に吸い付いて行く。ベッドの上で激しく絡み合う母親と友人。
母親は友人の物を口から吐き出すと絶頂を友人に告げる。
夢中で友人の物を握り強く扱きながら絶頂の声を漏らす母親。
友人の顔を挟み込む脚をピーンと突っ張らせ上半身をのけ反らしたかと思うと、そのまま友人の下半身に崩れ落ちた。
最後まで見届ける事なく、その場から静かに離れる、プレハブの表に出た時に廊下に立ち尽くす友人の母親と出合わせてしまう。
焦った俺は何の意味もなく、ペコリとお辞儀してしまう。
叔母さんも動揺した様子で俺を見た。
その場を通り過ぎようとすると叔母さんは玄関から現れた。「あの子達の事を知ってたの?」
俺は返事に困り軽く頷くだけだった。
「いったい何時からなのかしら?あの子があんな事してるなんて」
俺は返す言葉も見つからず黙り込んだ。叔母さんも中を覗いた訳では無かったが外から中の様子を悟ったみたいだった。目の縁を赤らめ怒りと興奮が混在する様子の叔母さん。
俺が口を開くと叔母さんは愕然した表情を見せた。
※元投稿はこちら >>