友達の家に行っても、母親と祖父の事が頭から離れず、私は遊ぶのを止め家に帰った。
私が家に入ると母親と祖父は慌てた様子で母親は口元を拭い祖父は私に背を向けズボンの前を弄っていた。
母親は落ち着かない様子で立ち上がると私と視線を合わせないように台所に消えて行き、祖父は自分の部屋に消えた。
居間に置きっぱなしのカバンを持ち2階に上がる、その時の私は胸を掻きむしられるような不思議な感覚に囚われ股間は痛くなる程に勃起してしまっていた。
以前からも勃起は時々、経験して居たが、その時は下半身から頭の先まで例え様のない快感が走り、私はファスナーを下ろし勃起した物を指で摘んでいた。
先程に見た母親が祖父の物を擦る仕草を思い浮かべ自分で摘んだ物を擦ってみる、何とも言えない快感がそこから広がり私は指を止める事が出来ずに夢中で擦ってしまった。
下半身の力が抜け頭に電流が走った瞬間に私の先から勢いよく液が飛び出した。私は、あまりの気持ち良さに小便を漏らしたと思ってしまったが、それは小便では無く白く粘りのある液体だった。
一瞬、私はそれが何であるかが分からず心配をしたが、後日に友達の情報が精子である事が分かり胸を撫で下ろした。
それ以来、母親と祖父を観察するようになり、また二人の事を思い浮かべながら自慰に耽るのが習慣と成ってしまった。その時以来、母親と祖父の行為は見る事なく毎日が過ぎで行き、秋の取り入れが終わった頃に父親は近所の農家組合で一泊の温泉旅行に出掛けた。
その日の夜に私は母親が夜更けに部屋を抜け出る所を見た。私は布団の中で狸寝入りしながら母親は祖父の部屋に行く!と確信していた。
母親が部屋を抜け出し、暫く間を置いた後に私は、こっそりと布団を抜け出し階下に降りると祖父の部屋に近づいた。
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