男性に促され、後ろ向きに成り尻を突き出す母親。
男性の手は母親の尻に隠れるように見えなくなる、顎を突き上げ下肢をくねらす母親の姿。
男性は母親と同じ姿勢を取ると、尻を押し開く様に手を添え母親の尻に顔を埋めて行く。
ガクガクと身体を震わせ上半身はベッドに崩れ落ちる母親の姿。
甘えに似た泣き声が聞こえ、母親は更に尻を突き上げている。
膝立ちに成った男性は片手で自分の勃起した物を掴むと母親の尻を掴み腰を押し出して行く。
男性の物が挿入されたのか、母親はガクンと、うな垂れ髪を振り乱している。
長い時間、後ろから男性に突き上げられ母親は、うつ臥せにベッドに崩れ落ちる、両足をピーンと伸ばした母親の背後から男性は激しく腰を打ち付け、男性も上体を反らせ動きを止めた。
母親の身体から離れた男性は端に座りタバコを吸い始める、母親は俯つ臥せのまま激しかった余韻に浸っているようす。灰皿でタバコを、揉み消すと母親に向かい声を掛ける男性。母親は気高るそうに身体を起こすと二人で寝室から出て行った、浴室だ‥と思ったが浴室には天井近くにしか明かり取りの窓が無く、私は暫く、じっと待った。
20分から30分ぐらい経っただろうか寝室のドアが開き二人が戻って来た。
二人は床に散らばる衣服を纏めベッドに置き身支度を始めた。
ブラジャーを付けショーツを履く母親に男性は再び手を伸ばして来る、身を捻り男性の手をかわそうとする母親、男性は母親の手首を掴むと自分の股間に導いて行く。
母親の手先は男性の物を掴み、ゆっくりと扱き始める。
男性の両手が母親の肩にかかり、母親は押さえ込まれるように、その場に屈み込み男性の物を口に含んで行く。
母親の、そんなシーンを見るのは、どれもが初めての事で、私はショックと同時に、私の親でも有り還暦を過ぎたとは云え、未だ一人の女性でも有るって事を思い知らされた。
私は男性が外に出る前に駐車場から車を出し、その場所から離れた。
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