母の頬を両手で挟み口を開かせる。
「飲んだか‥」
母は舌を出し飲み込んだ意思表示をする。
男の人は嬉しそうに、ウンウンと頷き、そのまま母の唇を塞いで行く。
『ゥムム‥ゥグゥグ‥』
鼻から音を漏らす母、男の人の荒々しいキスに唾液が絡み合う淫らな音が漏れる。
布団に座った男の人の膝の上に抱えられ乳房を揉まれる母。
「○○子は、いい女だ‥どうだ、今日も感じたか」
『あぁ‥もう止めて‥お願い、もう向こうに戻らせて』
「未だ○○子の、ここは俺を欲しがってるぞ」
『あっ‥っ。イィ‥あぁ~ぁ』
膝の上に座らされた母の膝が大きく開き声を上げる。
「ほら○○子、もっと欲しいって言えよ」
『ほ‥欲しいぃ‥でも今日は、もう駄目‥』
母は膝から起き上がると多少よろめきながら脱ぎ捨てられた衣服を集め身に付ける。
「○○子‥舐めてくれ」
シャツだけを着た男の人の前に屈み母は未だ硬く成っている物を握り口に咥えていく。
「うぅぅ‥気持ちいいぞ○○子‥俺のが好きか‥」
母は頷きながら男の人の物を咥えている。
グッポ‥と音を立てながら母は口から外す。「扱いてくれ」
母の手は忙しなく動き出す。
クチュ‥グチュ‥厭らしい音を立てながら母は男の人の物を扱き続ける。
「どうだ○○子‥」
『あぁ、厭らしいくらい硬く成ってる‥』
「○○子を欲しがってるんだ、も一度パンティを脱ぐか‥」
『あぁぁ‥今日は、もう駄目ぇ‥あぁ硬いわ‥凄い‥』
男の人は腰を前に突き出すようにしながら
「おぉ‥また出る‥」呻くように言う。
『あぁ~凄い‥凄く硬い‥ぃ』
殺那的な顔で男の人の物を眺めながら更に激しく手を動かして行く。
「うぅぅ‥」
呻き声と共に母は口を開け舌を出し受け止める体制を取るのと同時に、握った物から白濁液が母の顔に噴き掛かっていく。
そのまま母は再び男の人の物を口に含み舐め始める。
男の人がズボンを履いて居る時に母は敷かれた布団を手早くたたみ押し入れに片付ける。私は足早に、そこを離れ奥の部屋に入る、男の人を玄関先で見送ると母は台所に戻り水道で顔を洗う。
タオルで顔を拭きながら入り口に立つ私の方に気付く、暫く見つめ合った後に母は少し哀しげに目を伏せると
「ごめん‥ね」
と独り言のように言った。
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