この母が浣腸されたのを見た体験、興味深く読みました。
私にもも同じ体験があります。昭和の時代、子供の私は母に連れられて近くの病院に行きました。病院のベンチで順番を待っていると、中年の婦人が「〇〇さん!処置室に入って下さい!」と呼ばれました。その部屋は目の前にあって、白いカーテンがかかっています。看護婦さんが、「〇〇さん!お浣腸しますから、ベットに寝てください!」と言う声が聞こえました。母がその声に反応して私の手をギュッと握りました。私はその意味がわかりませんでした。すると婦人がカーテンから出てき、お腹を抑えながら隣の便所に駆け込みました。母は心配そうに見送っていました。その後、母が呼ばれ、私の手を引いて、処置室に入りました。看護婦さんが「栗栖さん!診察の前にお浣腸しましょうね」と言って母を診察台に乗せ、看護婦さんがスカートを上げてお尻を出し肛門に管を入れています。母も浣腸されたのです。子供だったので、目に前で母の浣腸される姿を見てしまいました。その時の母の白いお尻と、肛門に繋がった赤い管が忘れられません!その間、母は私の手をギュッと握っていました。大人になって思えば、母は自分が浣腸される事を知っていたのです。母も浣腸が終わるとすぐに便所に駆込みました。私はその間看護婦さんと一緒に待っていいました。この時の事がいまだに強く記憶に焼き付いています。子供の頃から熱が出ると母からイチジク浣腸をされました。その母も浣腸される事を知った時でした。それ以来、昭和の時代の女性は、便秘でイチジク浣腸するのが一般的だった事を母から聞いて興味を持ちました。
※元投稿はこちら >>