そのあと社長から色々と聞いた。別れた旦那さんは結構な遊び人で性剛だったらしく、新婚当初から毎晩のように求められ、しかも縄で縛って性具で責めたり、みてる前で旦那さんの友人と性交させられたり、何人もの男性とさせられたりと汚いもの(スカトロ)以外のいろいろなセックスをさせられ、自分は嫌なんだけれどいつの間にか身体がかってに反応していたそうだ。でも決定的な別れる原因になった行為は、自分を縛って動けなく仰向けに寝転がした状態にして、以前にレズをさせられた知り合いの女性を69の形に四つんばいにさせ、顔の上に濡れた女性器を見せつけ横に開いて
「良いオ○○ンだろう」
と指を入れてかき回し、顔の上に女性の淫液が滴り落ちてきた。そのあと旦那のペニスが深々と女性の性器に差し込まれ目の前でオスとメスの交尾の結合を見せられ、ピストンをするたびに淫な性器から漏れる性交の音が聞こえ、抜き差しする淫液で光ったペニス、女性の快感の喚きとほとばしる淫液が顔にかかってきた。ピストンが早くなって女性の腰が落ちてくるとオスとメスの性器が目の前に
「出すぞーっ・・・ウオーッ」
の声とともに奥まで差し込まれたペニスがリズミカルにピクピクと精を注入して、玉袋がキュッとしまった。ぐったりした女性は社長のお腹の上に顔をおいているが腰を落とさずにしていると、旦那がペニスを引き抜き女性のオ○○コをグッと広げて社長の顔に旦那の精液と女性の淫液が交じり合って流れ落ちてきた。社長の顔中が液でベタベタになったにも係らずそのまま放って、旦那はその女性にペニスを咥えさせ挿入可能な勃起力を回復すると、またまたグッタリしてるその女性を犯すように挿入し、快感の反応も出来ない女性に生殖行為を行っていた。
社長はその時にもうこの人とはやっていけないと思ったそうで、今までは自分を犠牲にしても旦那さんが喜ぶならばと思っていたが、あの女性との行為で吹っ切れたそうです。もし、精液にまみれた顔を拭いて抱きしめてくれたなら、そのまま結婚生活を続けていたかも知れないけど、夫と妻というよりもただのセックスの道具見たいに扱われた事が許せなかったようです。そんな社長の話を聞いているともう0時近くになった。
「何だか、変な事をいっぱい話したわね・・・もう電車がないから家に行って飲み直しましょう」
と店を出て、大通りでタクシーに乗り中野の社長のマンションに向かった。
マンションは中野というよりは新井薬師に近い場所だった。周りは比較的静かで緑も多く落ち着いた場所にあるマンションで部屋は3LDKであった。中に入ると絵画や置物に社長の趣味の良さが見られた。リビングに座らされ
「何を飲む?」
「今日はたくさん飲み食いしたから、コーヒーが良いな」
と言うとちょっと笑って
「遠慮は良いのよ・・・汚くしてるからあまりジロジロ部屋を見ないで」
「大人の女性の部屋に入ったのが初めてだから」
社長がコーヒーを入れながら
「どんな感じ?」
「何か部屋全体が女くさい」
と言うと
「女くさいってどういう事よ」
「悪い意味じゃありません・・・何というかちょっと甘いと言うか女性の香というか」
「きっと香水やら化粧品の臭いとかあるからね」
「でも絵や置物が良い具合に部屋のアクセントになってるし、家具も素敵です」
「ありがとう・・・見る目がしっかりしてるし美的センスもあるのね・・・出来たよ」
とコーヒーカップを二つ持ってきた。
「あれ、社長は飲まないのですか?」
「お客さんがコーヒーと言ってるのに、私だけ飲んじゃダメでしょう」
と言って熱いコーヒーに口を付けた。まだ酔いが残って目がうるんで、ちょっぴり顔が赤くなっている社長にドキッと胸が高鳴った。
「女性が部屋に男性を迎え入れるって意味が分かる?」
「エッ」
「鈍感ねえ・・・ダメだよちゃんと察知しなくては」
「すみません・・・こんな状況は初めてなので・・・しかもさっき言いましたように経験がないので」
「童貞くん・・・今日卒業しますか?」
「卒業したいです・・・しかも社長が先生なんて嬉しいです」
にっこり微笑んで
「じゃあ、今日は私がセックス講習会の先生ね・・・頑張って講義を受けてね。童貞くん」
「童貞くんは勘弁して下さい」
コーヒーを一気に飲み干すと、大きなカーテンを閉め講義が開始された。まずは女性の服の脱がせ方や下着の説明をしたあと、私に自分の服を脱がさせ、社長が私の服を脱がした。勃起している事が恥ずかしかったので自分で隠していると
「セックスはちっとも恥ずかしい事じゃないの・・・男と女はセックスをしたくなって当然、そんなとこ隠さなくて堂々としてなさい」
と私の手を払いのけた。お互い全裸になり
「抱いて」
と社長に言われて、抱くと
「ダメ!もっと優しく、包み込むように抱いて・・・男に優しく抱かれると女は安心するの・・・抱擁とキスは愛の基本だからね」
と言って抱き合ったまま
「キスして」
優しくそっとキスすると
「キスは上手いのね・・・慣れている感じ」
「冗談は勘弁して下さい」
「口づけとキスの違いは分かる・・・口づけは愛情キスは女性に性的興奮をおこさせるものよ」
と言って徐々に舌を入れてきてデュープキスを繰り返した。
次は性感帯を教えてくれた。男と女の違いや感じる場所の個人差があり、自分で色々と愛撫をして女性の反応を確かめてから、その女性のポイントを見つける事。次は性器についてだった、私の目の前に社長が自分のものを広げて見せてくれた。酔っているのか興奮しているのか社長の身体が赤みを帯びて目が淫靡に光り、性器は濡れてキラキラしていた。
「触って良い?」
社長の首が縦に揺れた。自分で指で広げてじっくりと膣穴の中のヒダヒダまで見ていると中で動いている。
「上の方に突き出ているのがクリトリスよ」
との説明で指で先を触ると、アッという声で社長の腰が引けた。
「ここは感じる場所なんですね」
「女性が一番感じる場所かも」
と言って立ち上がった。
私のペニスをじっくりと見て
「若いから元気ねえ」
と言って触って来た。グッと握ると脈打っているペニスを感じて、優しく時には強く根本に扱いてきた。
「アーッ」
さっきからフル勃起状態であったため、勢いよく社長の顔と胸に精液をかけてしまった。
「すみません」
恥ずかしくて小さな声で言うと
「いいのよ、大丈夫だから・・・性行為は恥ずかしくないって言ったでしょう・・・こんなにいっぱい出して、若い証拠だから良いのよ」
とニコニコしながら言った。そのあとは引っ張られるようにシャワー室に連れて行かれ、お互いの身体を洗いっこし、社長はたっぶりと泡立てて私のペニス、玉袋とアナルを両手でゆっくりと撫でまわすように洗って、徐々に勃起してきたペニスを指で丸い輪っかを作るようにして上下に動かし始めた。
「凄い、もうこんなに硬くなった」
と言ってシャワーで泡を洗い流すと亀頭を咥えた。口に含み舌で亀頭を舐めるようにしたあと深く吸い込むように咥えた。
「アッ、気持ち良くてまた出そうです」
「お尻とペニスの根元に力を入れて出すのを我慢して」
私は言われた通り必死に射精を我慢しましたが
「ダメです、出ちゃいます」
と言ったとたん、社長の口の中に精を放出してしまった。
「大丈夫よ、若いんだからしょうがないじゃない」
と言って笑いながら私の精液を飲み干し、まだ精液の垂れているペニスを舐めてくれました。
「私も舐めて」
と言って股を開いて自分の陰部を突きだした。私は跪いて指で先ほど教えてもらったオ○○コを開いて、夢中で口をつけ舌を出して舐めまわした。社長の口から快感の呻きがもれ、先ほどの敏感なクリトリスに行くと、アアーッの喚きとともに私の頭を押さえて
「もっと強く吸って」
と言ってきた。私は夢中で強く吸い込んだとたん、ヒーッの声とともに身体をのけ反らせ私の頭を押さえたまま
「そのまま、動かないで」
と言った。オ○○コからは液が湧き出るように出てきて私の顔を濡らした。
しばらくのその余韻に浸っている社長の陰部からベタベタになった顔をあげると
「ありがとう・・・気持ち良かったわ」
と言って抱きついてキスをしてきた。抱きしめながら私は社長のオ○○コに手を伸ばし、中指と薬指でそっと膣口とクリトリスを撫で、ピクッとする社長の反応を確かめながら指を膣に挿入した。しっかりと濡れている膣に深く入れ指を動かすと耳元でアアーッと社長の快感の吐息がもれる。そして私のペニスを握って勃起している事を確かめると
「入れたい?」
と潤んだ声で聞いてきた。
「うん」
と答えると私のペニスを跨ぐようにして自分の膣口に迎え入れ、しがみ付いて腰を前に突きだした。それを合図のように私は夢中で社長の腰を押さえて自分の腰を打付けた。ペニスがヌルとした感じで入って行き熱い膣と液に包まれてなんとも言えない気持ち良さだった。もっと深く入れたいと思い社長を抱きかかえるように持ち上げ深く串刺しにした。いわゆる駅弁のスタイルだが当時の私はそのような体位なんて知らず、自然に深く入れたいと思ったらそのような形になった。社長はしがみ付きながら耳元で喚いている、私が身体を上下に揺すりながら深く入るたびに一段と声のトーンが高くなって来た。
「中に出しちゃあダメよ」
と言われたのだが、先ほどから射精を繰り返しているので硬く勃起はするが射精をする状態ではなく、結局、社長がしがみ付く力もなくなりグッタリしたのでペニスを抜いて風呂椅子に座らせた。しばらくして、ちょっと元気になった社長と性行為で汚れたお互いの性器や顔、髪を洗った。
社長は先ほどのフェラの時に私の精液が髪にも付いたようで、髪を洗ってバスタオル一枚の姿でドライヤーで乾かしている。その仕草がちょっとセクシーだったので、後ろに行って抱きしめ、タオルの胸のところから手を入れてオッパイを触ると
「こらこら乾かせないでしょ、エッチなんだから・・・もうちょっと待ちなさい」
と子供を叱るように手を叩いた。部屋に戻り、バスタオル一枚のまま冷蔵庫からビールを持ち出し、グラスに注いで
「やっぱりビールが美味いね」
と言いながら一気に飲んだ。
「初めてのセックスはどうだった?」
「ウーン、よく分からないけど凄く気持ち良かったし、社長の中が温かかった」
「私も凄く感じて何だかわからなくなったよ・・・射精我慢したの?」
「先ほど出したから、何だか出なかった」
「セックスが上手いわよ・・・それに太さと長さがある立派なモノをもっているから、きっと女を泣かせる男になるわ」
「先生が良いからです・・・いろいろと教えて下さい」
「初体験があんなスタイルの人なんていないんじゃない?」
「あんなスタイルって?」
「立位というか駅弁というかけっこう大変な体位なのよ」
「だって社長が入れたい?って聞いてきたら、あんなカッコウでするんだもの・・・もっと深く入れたいと思ったら夢中であんなカッコウになっちゃったよ」
グラスを置くと、社長は我慢出来ないとでも言うように
「ベッドに行こう」
と腕を引っ張られて寝室に向かった。
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