(続き・・・2)
手がどんどんヌルヌルになっていって、割れ目からプリン
プリンしたひだがせりあがってくるのがわかった。しほさんは
大きく呼吸をして耳元で言った。「わたしね、もう、準備
オーケーなの。一つになっちゃおうか」と。そういいながら
ベンチの前に立つと、ちょっと姿勢をかがめて、僕の下着を
ズボンとともに膝までおろしてから両膝をベンチに乗せるように
して僕をまたいだ。局所はスカートに隠れていたし暗かった
から、状況ははっきり見えなかったけど、しほさんのあそこと
僕のペニスはすごく近いところにあるということはわかった。
しほさんはスカートの中に手を入れると、いきり立った
僕のペニスを握った。「一つになろうね。いいよね。
はじめてがわたしでも、いいよね。」
ぼくは、うれしいですと答えたような気がする。しほさんが
ゆっくり腰をおとしてくるのと同時にペニスがなにか
暖かく柔らかいもので包まれていくのを感じていた。
本当にゆっくりと腰が沈み、ペニスが徐々に飲み込まれて
いったのだと思う。しほさんが全身で膝に乗った。
「完全に、奥まで入っちゃった。少し動いてもいい?」
ぼくはうなずくしかなかった。
※元投稿はこちら >>