あの日。
セーターにタイトスカートで、化粧していて凄く綺麗でした。
10分位してから、私は心臓がバグバグしながら由美のいる部屋へ。
「ヨシヒロくん、どうしたの?」
声をかけてくる由美。
いよいよ考えを実行に移すときです。
「おばさん、タカシには内緒で話したい事があるんですが?」
「いいわよ。どうしたの?」
「実はおばさんの事が好きになちゃって…」
「ヨシヒロ君ならこんなおばさんより若くて可愛い子いるでしょう」
驚いた表情で説得し始めました。
そんなことは予定通りでした。
「おばさん無理なお願いしてもいいですか?」
「何?」
「好きな人で童貞を失いたいので、してもらえないですか?そうすれば、おばさんのことは忘れます
これでダメなら諦めて帰るつもりでした。
由美は無言でした。
「ダメですよね。帰ります。変な事言ってすみませんでした」
と立ち上がり帰ろうとした時、
「息子には内緒に出来る?」
由美は、今まで見たことのないような、かなりそそる表情でした。
「はい、絶対に言いません」
「わかった、シャワー浴びてくるね」
そう言って由美が部屋を出ようとした時。
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