続きです。
舐めたい?と聞かれました。
エロ漫画などでクンニの知識はありましたが、経験不足なのもり、また、オマ●コを見ること自体が初めてで・・・うぶだったのでしょうね・・目の前に表れたソレも、「おしっこが出てくる場所」(キレイではない場所)という意識が先に立って、「舐めたい」という感想は沸いてきません。
無言で固まるぼくに、丸美が言い放ちました。
「私は舐めてあげたでしょ~?」
公園でのフェラの感触が蘇ります。めっちゃ気持ち良かった。
“私は気持ちよくしてあげたんだから、あんたも私を気持ちよくしなさいよ”という意味なのだと、やっと悟りました。
「え?なに、お前もうフェラしてもらったの?いつの間に?」という外野(?)の声を
“しっし”というように手振りであしらった丸美は、僕の頭を抱えて自分の股間に導きます。
かすかにおしっこの匂いがしたようなしないような・・・とにかくこれまでの人生で嗅いだことのない香りに包まれながら、おずおずと舌を伸ばします。
“アナ”に舌を触れさせるのにはまだ抵抗があったので、その上の突起物…クリトリスを舐めてみます。
味はありません。
「あぁ~」
聞こえました。かすかにだけれど、普段の会話とは違うトーンの丸美の声が。
少し気をよくして、舐め続けます。
「あん・・」
「はぁ・・」
あきらかに“喘ぎ声”だと分かる声になってきました。
何度かだけ観たAVのような、かん高くて大きな声ではありません。圧し殺したような低く細い声ですが、
“ああ、丸美も気持ちよいんだ”
と思うと、気分が乗ります。
クリトリスの下方…オマ●コのワレメの中の方まで舌を下ろしていきます。
「あぁん~、あぁ~」
喘ぎ声が、大きくはっきりとしたものに変わっていきます。
「ぁぁ~、気持ちいい、、」
と、呟くような囁くような言葉も、頭上から聞こえてきます。
クリトリスの時と違って、今度は味がします(笑)。
しょっぱいような、生臭いような、とにかくぬるぬるベトベトとしてます。おしっこの匂いは感じません。(舐めたことないから分からないけど)おしっこの味とも違うはずです。
「これが、エロ漫画でよく言われてるラブジュース(愛液)ってやつの味かぁ」と、冷静に(?)感動してる自分もいます(笑)。
エロ漫画とかでよく表現されてる「美味しい」という感覚は皆無でしたが。やはり異物を口にしている感覚は抜けきれませんが、丸美の喘ぎ声が嬉しくて、嫌悪感なく舐めていました。
「ゆ、、指、入れてもいいよぉ」
指?入れる?オマ●コに?
おそるおそる、手を伸ばします。
人差し指を入り口にあてがいます。ぬるぬるしてます。
スルリ、と、あっけないほど簡単に、僕の指は丸美の体内に滑り込みます。
温かい、というか、熱い、というか…、柔らかくてぬるぬるする肉に四方八方から包まれた人差し指の、あの瞬間の感触は今でも忘れられません。
なんとも言えない感触です。
それでも
“いま指に感じているこの感触が、おちんちんに加わったら…”と考えると、その快感が頭に思い浮かび、興奮が高まります。
「あぁぁ~」
丸美の声が、さらに高まります。
人差し指の根元まで入った指を、今度はゆっくりと引き抜きます。
「はぁ、、気持ちいい、、」
指を抜く際にも、丸美の声が漏れてきます。
もう一度、指を差し入れます。
「あぁぁ」
指を抜きます。
「はぁぁ」
指を出し入れするに合わせて、丸美の声が漏れてきます。自分が女子を気持ちよくしているんだと考えると、感激です。興奮はさらに高まり、指の出し入れの動きも速まってきます。
丸美の声も大きくなってきたような気がします。
こうなると調子に乗っててしまうのは、男の悲しいサガなのでしょう、、、
「丸美をイカせられるかも?」とか思いつつ、さらに指の動きを加速します。
何度かしか観たことはないけれど、AVで男が女優に指マンしてる時の動きの速さをイメージしてたら…
「ちょ、痛い~」
怒られてしまいました。
しょげ返る僕。もしかして今ので丸美の気分を損ねて…このまま中止になってしまうか?と恐れ、何も言葉が返せません。
「まったく…、いい感じになってきたところなのに…」
「ごめん」
「ま、いっか。じゃ、そろそろ入れてみる?」
どうやら許してもらえたらしいとホッとして、
ついに、ついに、運命の時がやってきたらしいと、一気に興奮が復活します。
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