続きです。
生まれて初めてのフェラ&口内発射の感激はひとしおでした。射精したのにも関わらず、夢見心地で半勃起のまま家に帰り、荷物を置いてすぐに丸美の家へと向かいます。荷物は置いたけど着替えはせず。当時のうちの中学の風習(?)で、下校時はジャージ姿なので、下校後に遊びに行くときもジャージ姿です。
丸美の家へと着き、部屋に上げてもらうと・・・なんと?僕に丸美のことを教えてきたヤツ(Aとします)も居るのです。なんで?なんで?なんで?と動揺するぼくに、Aは言い放ちます。
「お前、本当にくるとは思わなかったよ(笑)。」
からかわれていた・・・?
めっちゃ恥ずかしくなり、悔しくなり、帰りたくなりました。
でも、さっき公園でフェラされたのは事実だし、この悔しさを我慢すれば、からかう目的を果たしたAは帰り、なんとか初体験はできるかも?という気持ちも残っていて・・・
でも、明らかにからかわれていたことは間違いないし、このまま帰されて、翌日から学校で笑い者にされるのかも?という恐怖もあり・・というシチュエーションに、身動き取れなくなっていました。
でも、現実は僕の予想をさらに上回りました。
「さ、じゃ、そろそろ始めようか」と丸美が微笑んできたのです。再び固まる僕になされた説明によると。
「あ、俺のことは気にしないでイイよ(笑)。見てるだけで、何もしないから(笑)。俺のおかげでヤレるんだから、それくらい(見返りがあっても)いいだろ~?」
とのこと。
ものすごく嫌悪感が沸きはしたものの、誘惑には勝てませんでした。一度も女子と両思いになったことはなく、また、自分の性格と当時の交遊関係からは少なくとも当分は彼女できそうな気もしない、そんな自分の初体験のチャンスです。今を逃せば初体験はいつになることやら。
また、さっきのフェラの感触(快感)が、理性を吹き飛ばしていました。完全に、性欲に負けました。
僕もAも丸美もジャージだったのですが、まず丸美がジャージを脱ぎます。すると、半袖体操着とブルマという姿に!(1990年代の後半です。まだ世間にはブルマが生き残っていた時代です)
学校で見かけるブルマという衣類のエロさは十分に承知していたので、その姿にまず生唾を飲み下します。
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