ふにゃふにゃなままのチンを、丸美が握ります。
最初、何が起きたか分かりませんでした。
丸美、鞄からウェットティッシュを取り出して、僕のチンを拭き始めます。夏とはいえひんやりした感触に、ビクっとなり、笑われました。
チンを吹いたウェットティッシュを便器に投げ入れた丸美は、おもむろに僕のチンを舐め上げます。
2舐め、3舐めされた頃になってようやく、チンに加えられている刺激の気持ちよさを実感しました。
「なあああああ」
と、訳の分からない声が漏れたはずです。そして、急激に勃起してきました。あっという間にフル勃起です。フル勃起になったのを待ち構えていたかのように丸美は、次にはパクりと僕のモノをくわえていました。
「熱いっ」というのが、生まれて始めてのフェラの感想でした。柔らかくて、暖かいというより熱いという感じの熱感で、そして何より気持ち良い?それまでのオナニーなんかとは比べ物にならないくらいの快感が全身を貫きました。
丸美は、AVみたいに顔をピストンするのではなく、パクっとくわえた口の中で舌を蠢かせ、僕のチンの根本から先っちょまでを刺激し始めました。
そして、あっという間に快感は頂点に達します。
絶頂感を告げる間もなく、そして「気持ちいい~」とかの感想を漏らす間もなく、いきなりにそれは来ました。
「あ、ああ、ああああ」
くらいの呻き声は出てたかもしれませんが、ほぼ無言のまま僕は、丸美の口中に射精していました。
ちょっと驚いた様子の丸美はそれでも、精液をティッシュに吐き出した後で、「気持ち良かった?これ、オマケね。アンタのおかげで3000円は得するんだ♪」
と告げてきます。
僕が「サセ子」の話を信じて実行するかの賭けで彼女が得る品物(限定版のCDだそう)の価値だそうです。
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