秋祭りのあと、誘われるまま佳代子さんの家で、勧められて先にお風呂に入ってくると、奥の和室にお布団が並べて敷いてあった。
交代でお風呂に入った佳代子さんは、身体にバスタオルを一枚巻いただけの姿で出てきた。
化粧台の前で髪を乾かしている姿を後ろから見てドキドキした。
僕がずっと見ていることに気づいて、そばに寄ってくると「誰にも言わないって約束できる?絶対言っちゃダメよ」とニヤリと笑った。
僕は必死で「言わない」というと、「じゃあいこうか」と、僕の手をひいて奥の和室へ連れて行かれた。
ほっそりとした柔らかい手に繋がれてるだけで、ドキドキした。
佳代子さんは、僕に背を向けるとバスタオルを取った。
全裸じゃなくてパンティを履いていたけど、ピンクのパンティ。
佳代子さんはそのまま布団に潜るとモゾモゾと動いて、「いいわよ。こっちにきて」と、僕を呼ぶ。
僕に手に握っているものを確認させた。
たったいままで履いてたパンティだった。
佳代子さんはそれを少し離れたところにポイと投げた。
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