なんか、エラーで落ちた。少し飛ばして続き書きます。
まあ、そんな感じで童貞を捨てたんだけど、済ませてちょっと落ち着いたらいろいろと不可思議に思えてきたので、それをあゆみさんに質問したんだ。
まず、そもそもなんで俺の父親とあゆみさんが待ち合わせして俺の初体験の世話をするって、どういう関係なのか、とか、このタイミングで何故、とか。
そしたら、驚いたことに、あゆみさんの処女喪失の相手は俺の父親で、俺の父親ともう何年も援助交際で付き合っている関係なんだそうだ。(穴兄弟という単語が頭をよぎってしまった)
さらには、そのあゆみさんの初体験は高1の夏休み前だったこと、大学進学前に彼氏がいたことはあったがセックスは数回しかしなかったらしい。あゆみさんの話では、その彼は童貞だったそうで、受験ストレス発散のヤリ目なのがわかってきちゃったので別れたそうだ。大学入ってからは合コンでお持ち帰りされたことはあるけどそのまま付き合ったりはしていないということで、セックスした相手は俺の父親を含めても片手に届かないそうだ。
もっと驚いたのは、あゆみさんが見た目通りの超優秀な学生だったこと。誰でも知ってる有名大学の学生だった。こんな頭のいい、きっと真面目な女子高生だったんじゃないかと思えるあゆみさんが高1の夏前に俺の父親みたいなオジサン相手に処女を卒業していたも結構ショックだった。明日から同級生の女を今までのような目では見れないよ。一見真面目そうなのでもみんなヤってんじゃないのかと思えてしまう。
あゆみさんにそう言ったら「まあ、最近は女子の方が早い子多いらしいからね。将太君、処女の彼女が欲しいんだったら中学生狙わないとダメなんじゃじない?あ、でも学校にもよるだろうけど、普通の進学校ならクラスの女子の何割かは3年の終わりころでも処女だよ。卒業目前になると焦り始めるからそっちもねらい目かも」とからかわれてしまった。
で、なんでこのタイミングでこういうことになったのかは家に帰ってからお父さんに訊いてね、と言われて教えてもらえなかった。
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