広子は姉御肌と言うより、ただ自分が気に入った若い男の子を食いたいだけ。
本当なら広子選考した12人全員、日を分けてやる予定だったのが、諸々の都合でそうもいかず、一日でしかも8人まで絞ることになったんです。
後輩達には、広子が普通の主婦であることから、秘密は厳守、俺が声かけてない後輩から恨まれないためにも、口外しないことなど、ルールを守らせました。
10時~18時フリータイムのラブホを使用、後輩達は一部屋ずつ各々取り、くじ引きで決められてた順番を、後輩達はラブホの部屋で待つ。
一番最後のやつは、長々と待たされた上に、7本のチンポ入れられたマンコを使用するわけですから、ちょっとハズレですが、厳正なくじ引きですから仕方ありません。
むしろ大変なのは俺と広子の方。
終わった~、次のやつがいる部屋に移動、はいすぐやる~、終わった~移動ですから。
どうして俺がついて回ったかというと、絶対広子が困ることをするやつがいるだろうから、でした。
広子からお願いされたんです。
例えば生で入れようとするやつがいる、とか、写メ撮ろうとするやつがいた、とか。
決め事の監視役だったんです。
俺がいれば、無茶はしないだろうと。
卒業させてやれなかった二人には悪いなという気持ちでした。
でも文句なしのルール。
制限時間一時間、うまくいけば二回くらい出来るんじゃないか、そう思ってた俺ですが、意外にも童貞卒業出来た6人のうち、二回終わらせられたのは一人だけ。
もう一人、二回目に突入出来たけど、二回途中で時間が来てしまいましたで終了。
残り四人は、一回終わり、あとは勃たず、緊張と俺に見られてるがあるせいか、弱いな~と印象受けました。
終わってラブホから広子を送る最中、広子は言いました。
『ただ疲れただけ、私は気持ちよくなれてないんだからね?でも童貞から脱したときの、男の子達の清々しい顔はいいね』
こうゆうおばさんが童貞キラーになるのかな~と思ったんですが、広子は続けたんです。
『若い可愛い童貞君、でもやっぱり最初は気持ちよくなれないから、あまり好きじゃない。教え込んでいくうちにって考えもある?でも時間かかりそうで、面倒だし。ある程度の経験は欲しいね、私的には』
後輩達を俺の後釜セフレにしなかった理由が、隠されてました。
興味本位、遊びの一環だったという、童貞卒業式でした。
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