確か去年の8月はじめくらいだったと思うけど、TVの朝の占いがついていたので、朝飯くいながら眺めてたら俺の運勢が一位だった。
それだけなら別に気にしないんだけど、最後のコメントに「好きな人に告白するなら今日かも?」みたいなことが書かれてた。
占いなんかフーン程度にしか思ってなかったけど、その時ばかりはすげえドキドキした。
その占いの事と、お母さんの事が頭のなかをぐるぐるしてた。
もう『好きな人=由美』というのが頭の中も完全に出来上がっていて、俺はダッシュで友達の家に向かった。
「今日はどうしたのー最近よくあの子とすれ違うわねー」みたいな事を言いながら麦茶を出してくれる由美。
俺は意を決した。
「今日はあいつじゃなくてお母さんに会いにきました」って言ってしまう俺。
「えーなになにー?」と由美。
俺は「お母さんの手を握って好きです」って叫んだ。
今思うとあんな大声だしたのはまずかったと思う。
お互いに固まる時間がちょっと続いて
「えっとー私おばさんよー」とか「俺君学校でいい子探しな」とか言われた気がする。
それでも俺は諦めきれずに手を握り締めて、「お母さんがいい、お母さんが好きです」って連呼し続けた。
「嬉しいけど私は結婚してるから付き合えない。ごめんね」って断られた。
頭がパニックになってた俺は、「じゃあ一度だけキスしてください」と口走ってしまった。
またもや固まる由美に「お願いします」って、頭をさげ続ける俺。
しばらくしたら「一回だけだよ」って苦笑いしながら了承してくれた。
いざするとなるとバクバクしすぎて、どうすればいいか解らなかった俺に、お母さんはゆっくりキスしてくれた。
大人のキスに憧れてた俺はその瞬間に舌を…、ビックした由美。
舌を絡め合うキス。
由美を抱きしめながらキスをする俺
無論チンコはギンギンにボッキ。
そしてキスが終わると、「激しいよー」と下を向いて笑う由美。
沈黙の後なぜかケラケラ笑い出す。
「男の子は元気だねー」とか言い出しながらズボン越しのちんこをチラ見してくる。
俺またもや大興奮して思わず抱きしめてしまう。
意外にもお母さんは拒否せずに抱き返してくれて、オッパイを胸に押し付けてくる。
「私ほんとにおばさんだよ? それでも好きなの? 」みたいなことをボソボソと聞いてきた。
「はい好きです」って答えると、
「じゃあ、一回だけ俺君の彼女になってあげるから、今日だけだよ?」って言ってきた。
なんのことか解らずに「え?え?」となっていると、「シャワー浴びてくるね」と言って風呂場に行く。
ここでようやく俺の思考が追いついて、「一回だけエッチさせてくれるのでは?」という結論がでる。
由美が風呂場から戻って俺もシャワーを借りた。
とりあえずチンコは入念に洗ったように思う。
焦りまくりながらシャワーを終わらせると、お母さんが布団の上で待っていた。
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