誰かが、言った。
「ちょっとヤバくない?
そろそろ日変わるよ。
この男の子の両親に捜索願い出されたら、あたいら犯罪者だよ。」って叫んだ。
「う~ん、確かに危ないから今日は、帰すか?
おい家にバイトが、残業だった。
終わったから、帰ります。って電話しな。」って携帯電話を渡された。
「いいか?
余計な事言うなよ。」って、番号を脅されて、言わされた。
「ピコ、ピコ」ってお姉さん達は、僕の自宅の電話番号を携帯電話に登録します。
電話が、つながる。
「あっ、バイト終わったんだ。
直ぐ帰る。」って言わされた。
「わかっていると思うんだけれどもな。
今日の事は、家族や友人や警察に言うなよ。
お前だって、後ろめたい事しているんだよ。
なあに、しばらくお姉さん達と遊べるんだ。
年頃の男の子よりも、気持ち良い体験をたくさんさせてあげるからね。
来週も、また来いよ。」って脅された。
僕は、泣きながら服を着ました。
帰ると母親が、心配していました。
「う~ん、疲れたから直ぐ寝る。」って部屋に閉じこもった。
翌朝は、お尻がヒリヒリと痛い。
寝不足なので、学校は病欠にしました。
※元投稿はこちら >>