色々なお返事いただき、ありがとうございます。
でも俺、まだまだ子供なんだな~、そう痛感させられる生活です。
正直、金銭的に生活は苦しいです。
子供にかかるお金、将来かかるであろう子供のお金、もちろん自分や美穂さんにかかるお金、不安に悩まされる時もあります。
家事に育児に仕事に奮闘してる美穂さんを見ると、産んでもらうよう動いた俺は、申し訳ないことをしたのかもと考えたりもします。
今、まぐれで当たった県営住宅住まいですが、もし外してて、民間アパート住まいだったらと思うとぞっとします。
早朝に起きて家族の朝食を作り、俺を送り出し、子供達を送っていきすぐ引き返し洗濯や掃除、休む間もなく朝十時には出勤して、迎えにいく四時に退勤し、風呂、晩飯、その他家事、何人分働くのかと思うくらいです。
そして夜は夜で、未熟な俺のエッチな育児も、決して怠らない美穂さんです。
結婚するとき、両親や爺ちゃん婆ちゃんからきつく言われたことがあります。
「息子が三人(一人は俺)、そんな家庭になってはダメだ」
でもほとんどそうなってるような気がします。
童貞で右も左もわからなかった俺。
俺は幸せなんですが、美穂さんには多大な負担を強いてるだけなのかな~。
もし、それを全て受け止める覚悟あって結婚したなら、美穂さん、相当な勇気と覚悟だったんだろうな、想像だけですがそう思います。
さらに幸いしてるのが、美穂さんの連れ子が非常に(今はまだ幼いから)素直で、俺をきちんと受け入れてくれて、悪いことして俺が怒っても、言うこと聞いてくれてる点です。
休みには美穂さんの負担をなるべく軽くするため、俺が二人の子の面倒を見るようにはしてますが、やはり何かがあると、美穂さんを頼ってしまいます。
勉強不足だなと思う点が、俺には次々と出てきますが、子供達は構わず成長していき、俺が追いつかないみたいな。
父として、旦那として、男として、美穂さんを満足させられる日は来るんだろうか。
「あともうちょっと、あともう一踏ん張りのとこだったよ」
先日、美穂さんとエッチしたとき言われた言葉は、もう一年近く前から言われてる言葉です。
若いから回数で、といきたいとこですが、翌日また来る家事、仕事、育児に奮闘する美穂さんを考えたら、そんな夜中まで、とはなかなか。
家庭、育児、仕事、夜、今が俺の正念場、なのかもしれません。
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