俺は『ナツさんこそ、俺みたいなのじゃイヤでしょ、俺はナツさんもアキさんも、素敵な女性でドキドキします』とぐらいしか、その当時の俺には言えなかった。
またナツにメールが来ると、ナツが『ちょっと、アキさんに電話するね』と電話をして、ナツは『まだ、トシ君の部屋~、トシ君は目の前にいるよ~、全然怒ってなんかいない、いない、』などと喋って『代わって欲しいって』と携帯を渡されアキは『トシ君は初めてなのに、ごめんね、嫌いにならないでね』と言うので、俺は『嫌いになんてならないので、時間があったら、今度はゆっくりお願いします』と言うと、アキは『本当、ありがとう、あっ、トシ君は初めてだったのに、それに若いのに、物足りなかったわよね、ごめんなさい、ちょっとナツに代わって』と言うので、俺は『そんな事無いですよ』とだけ言ってナツに代わった、ナツは『うん、うん、エーッ、うん、でもさー、うん、そんな事無いけど、うん、手伝うだけとかは?、うん、エーッ』などと暫く喋って携帯を切った。
ナツは『アキさん、本当大変よね~、今からおばちゃんのお風呂の支度だって、』と言うので、俺は『早い時間に、お風呂に入るのかな?大変ですね』と言うと、ナツは『アキさんがね、、、トシ君若いのに、1回じゃ足りないよね、って、心配してたけど、大丈夫?』と言うので、俺は『大丈夫ですよ、我慢出来ない時は、自分で処理しますし』と言うと、ナツは『アキさんはね、心配だから、してあげて、って、言うんだけど、、』と言うので、俺は『気持ちは嬉しいけど、アキさんに言われたからって、ナツさんがする事無いよ』と言うと、ナツは『トシ君は優しいね~、何で彼女作らないの?気になる人は居ないの?』と言うので、俺は『彼女は欲しいけど、なかなかね~、気になる人も居ないし』と言うと、ナツは『そうか~、ふ~ん、、、タイプの女性とかは?芸能人とかでは?』と聞くので、俺は『ドラマとか観ないから、、、やっぱり、優しい人かな』と答えた。
ナツは『そうか~、、、トシ君、、エッチな本とかある?、、本でトシ君のタイプ教えてよ』と言われて少し固まってしまったが、俺は(まぁ、男がエロ本ない方がおかしいよな)と思い『本は引っ越しの時に捨てちゃったから、DVDなら少しはあるけど』と言うと、ナツは『どんなの観てるの、箱だけも見せて、見せて』と言うので、俺は数本のDVDの箱を見せた。
ナツは『本当、凄い~、でも普通なの何だ、良かった~、出てる人も普通な感じだね、トシ君がSMとかの趣味だったら、如何しようかと思ったけど、普通なんだね』と、言いながら隣に来て俺の体に自分の体をくっ付けて来た。
俺はドキドキしながらも勃起をしていたが、ナツは一度うつむくとすぐに俺の顔を見て、俺のほほを手のひらで軽く触ると優しいキスをしてくれた。
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