残念ながら、登場人物は2人だけです。
適当な名前が思い浮かばなかったので、
暇つぶししたい方だけ、読んで下さい。
俺は慌ただしく童貞を卒業したが、流石に本物は気持ち良く、思い出してオナをして昼寝をしようと思ったが、まだ10時を少し過ぎたぐらいだったので、気晴らしにパチンコに行った。
パチンコにも何となく集中出来なくて、切りの良い所でパチンコを止め車に戻ったが、15時少し前だったので帰ってアパートの掃除でもしようと帰った。
俺がアパートの部屋に帰ると、すぐにナツが来て、少し話しをしたいと言うので、俺はナツを部屋に入れた。
俺とナツは小さなテーブルに座って、俺は『どうしたのですか?』と聞くとナツは『あの~、朝ごはんの後に、アキさんも来たんですよね、、、』と聞かれ俺は『はい、、、』としか言えなかった。
ナツは『大丈夫ですか?』と聞くので、俺は『大丈夫ですよ、、、って、言うか、話し声とか、聴こえたりしましたか?』と聞くとナツはちょっと笑いながら『いいえ、聴こませんよ、アキさんからメールが来て、トシ君の事が心配だから見て来て欲しいと頼まれたから』と教えてくれたので、俺は少し安心して『心配する事なんか、何も無いですのにね、それだけの為にわざわざすみません』と言うと、ナツは『良かった~、トシ君もアキさんの事を気に入ってくれて、アキさんは、トシ君と年が違い過ぎるのに、悪い事しちゃった、って、1時間おきぐらいにメールが着て、どうだった?って聞くんですもん、今、メールしちゃいますね』と、ナツはメールを打ち始めた。
俺は言葉の意味がハッキリと理解出来ずにいたので『年が違い過ぎるのに?悪い事って?』と、思い切って聞いてみた。
ナツはメール打ちながら俺を見ると『トシ君も、男になったんでしょう』と笑うと『アキさんはいくつに見える?ちなみに、私は26だけど、アキさんは私より上ですよ』と言うので、俺は(大人の女の友達同士って、そこまで言うんだ!それもあまり気にしないで、、、)と思いながら俺は『アキさんは、30ぐらい?』と言うと、ナツは『アキさん喜んじゃう!アキさんは36なのよ、あっ、言って良かったかな、、、』と言い終わると携帯をしまった。
俺は少し頭が混乱していると、ナツは『年齢なんて関係無いわよね』と、前より明るくなった感じで、アキは両親と祖母の面倒を見るのに、決まった時間には帰らなければいけない事や、男性とエッチするのは数年振りのはずとかも教えてくれた。
俺は自然に『何でも知っているんですね~、凄く仲良しなんですね』と言うと、ナツは『う~ん、凄く仲良しだね、って言うか、聞いているでしょ?』と言うので、俺は『エッ、、?』と言うと、ナツは『アキさんのメールには、言っちゃった、って、書いてあったけど、、、』と言われても、俺は何の事だか分からなかったので答えられないでいると、ナツは『、、、3人で、とか、何とか、聞いて無い?聞いて無いなら、いい、いい』と言うので、俺は『あっ、言われました!、、、アキさんとナツさんは、、、恋人?』と聞くと、ナツは『、、、恋人、かな~、私が男苦手だから、、』と教えてくれた。
ちょっと間が空いたがナツが『あっ、でもトシ君は言うだけじゃ無いし、優しいから、大丈夫、』と言った後に『そうそう、ここって夫婦の方が多いし、トシ君のこっち側の部屋の女の人は一人暮らしだけど、たまに男が来るけど、声って聴いた事ある?』と聞かれ、俺は『無いですよ、聴こえるもんですか?』と言うと『私の上の新婚さんのは、たまに聴こえる、って言うか、私に聴かせてるっぽい』と笑った。
俺はリアルな話に興奮していると、ナツの携帯が鳴り『アキさんからメール~、大丈夫で良かった、だって』と笑いながらメールを読んでいた。
俺はナツを見つめてしまい、美人系で細い首や手に見惚れていると、ナツは『メール気になる?アキさんたら、トシ君に彼女が出来ないと良いな、だって、それに、う~ん、トシ君は凄く良かったわよって、言っておいて、っと、トシ君が、、ムラムラして、アキさんが行けない時は、ナツがしてあげて、だって』と読んで、笑いながら『トシ君だって相手選ぶわよね、私はじゃイヤよね~』と言った。
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