少し、息を荒くしていた晴子。
『想像以上にやるね、澄宏君。さすがまるっきりの童貞じゃないってとこね』
少し感心されたのが嬉しかった。
ティッシュで、ベトベトになった口や鼻回りを拭いてくれて。
『次は私が攻めるね』
俺を仰向けにして、フェラ攻撃を受けました。
もう既にビンビンになっていた俺。
『硬いな~、硬い。石舐めてるみたい』
しばらくフェラ攻撃を受けていた俺のほうを晴子が振り向きました。
『ねぇ、一つだけ絶対守ってほしいことあるんだけど、言うこと聞ける?』
何かと思ったら、必ず外に出して、じゃなかったら避妊してとのことでした。
晴子には痛い経験があったのです。
晴子は離婚後、付き合っていた男性に無断中出しされ、42のとき一度、おろす経験をしていたんだそうです。
年齢的に妊娠しにくい年齢になったとは言え、可能性は可能性だからとお願いされました。
俺は承知し、必ず外に出すと言いました。
晴子はそれを聞くと、再び仰向けになり、足を開き、俺を迎え入れる体制を作りました。
そして身体を合わせながら合体。
『石の棒が、入ってくる。凄い!』
細身の身体のためか、ソープ嬢なんかと比べ物にならない締まり。
俺の下でひいひい言う晴子。
初生セックス。
初素人女性。
興奮。
また晴子の腰が浮いたり沈んだり。
『いく!いく!』
晴子が俺の耳元で叫ぶ。
俺は身を起こし、晴子の乳房を掴み、腰を限界まで振りました。
上半身を捻りながら、シーツを掴み剥がした晴子。
『いぐぅ!』
出そうになり、晴子から離れると、晴子は捻った身体、勢いでうつぶせに。
俺は晴子の背後から、うつ伏せ横向き顔に、精液をぶちまけてやりました。
晴子の背中が、ビクッ、ビクッと動いていました。
『きっついわ~、年感じるわ~、澄宏君の若さに完敗だ』
背中に手を置くと。
『あ、あん』
また背中をビクッとさせていました。
横顔に手を添え、出た物を確認した晴子。
『約束守ってくれたのはいいけど、初めてでこれはないよね?しかも後ろから無理やりかけたでしょ』
怒ってるのかと思ったら、振り向いた晴子が笑っていました。
その後、もう一度して、夜福岡名物屋台にて飲み、翌日昼間は二人で観光、夜またエッチ、12日、帰路につきました。
※元投稿はこちら >>