瀬戸内町の自宅を9時過ぎに出て、国道2号線に乗り、岡山市から国道180号線に乗り換えてひたすら鳥取県を目指します。 正午過ぎには鳥取県(日野町)に入りました。江府ICから米子道に乗り、米子JCTから山陰道に乗り換えその儘鳥取市を目指します。 {米子JCTから山陰道の島根方面は有料道路、鳥取方面は無料道路でした。} 2時過ぎには鳥取市に入る事が出来ました。 下道(一般道:国道9号)に降りて、宿に向かう事にし鳥取駅に向かいました。 2時半過ぎには宿に着き、直ぐチェックインを済ませ娘とは部屋を分ける事にして私達夫婦は部屋に入ると主人は「疲れた~」と言って寝転んでしまいました。 私は淳君に鳥取に着いた旨をmailにて報告!! 淳君からは「僕達は明日鳥取に向かいます。 昼前には着く予定です。」と即返事が届きました。 『今年、中学生になった淳君… どんな大人になったんだろう!?』と想像に胸を膨らませました。 「麻須実、鳥取もあの頃と変わったな!?」と主人が言うので「そうね… あの時は高速道なんか無かったのに… だから鳥取県に入ってから鳥取市迄4時間以上は掛かったのに、今回は2時間で着いちゃうんだもの… 鳥取県って漫画家を2人も輩出してるそうよ…」と言うと「一人は水木しげるだろ… あと一人は誰なんだ!?」と聴くので「名探偵コナンの青山剛昌よ!!」と教えると「ヘェ~よく知ってるな!?」と主人は感心の目を向けました。 「麻須実、チョット膝枕してくれ!!」と言うので「はいはい…」と主人の頭元に座り直し、足を伸ばして主人の頭を膝に乗せました。 「麻須実、お前最近肉が附いてきたんじゃないか!?」と言われ「失礼ね!!」と主人の額を軽く叩きました。 その時、何を思ったのか主人が突然スカートの中に手を差し込みパンティーの外から秘部を擦り始めてきたのです。 「チョット貴方… 何するんですか!?」と手を退けようとしますが「良いじゃないか… 夫婦なんだから…」と言いパンティーの中に迄手を入れマ○コに指を抜き差しし始めてきました。 「美代子が産まれてからお前の身体を味わって無かったから久し振りに…」と言い私を倒し身体の上に乗し掛かってきたのです。 服のボタンを上から外していきながらもう片方の手でマ○コを刺激してくるのです。そして服を脱がされブラをも器用に外され私の上半身は裸にされたのです。kissをされながら胸を揉まれ、私は十数年振りに主人に抱かれました。 そして最後は中に出されました。 「矢張り麻須実の体は最高だな!! 」と言い煙草に火を点け煙を吐き出します。 「何言ってるんですか!? もう45(歳)ですよ!!」と息を切らせつつ答えると「仕事を嵩にお前を抱いてやれなかった… すまん!!」と言うので「私は気にしてませんよ…」と主人の頭を改めて膝に乗せました。 タバコを吸い終えた主人は暫くして長距離運転で疲れたのか眠ってしまいました。 私はゆっくりと主人の頭を枕に移し、お風呂に向かいました。 お風呂で身体を洗い流し、浴槽に浸かりました。 『何だかんだと云っても主人は私の事を気に掛けてくれてたんだわ!! 私を悦ばせようと、疲れてるのに無理してアァやって抱いてくれた…』と私は主人に心の中で有難うと言いました。 そしてその後は何もなく終わり、日が変わりました。 8月2日… 私は何時もより早く目が覚めました。 3年振りに淳君と逢えるかも知 れない!! この事が頭から離れずにいたから… {つづく}
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