宙を見上げだけ瑞穂がポツリと言いました。
「この時間(すでに夜10時を回る)だから、泊まっていくのかな」
八畳一間の男独り暮らし、布団は一組しかありません。
仕方ない、夏でしたから、煎餅布団と毛布を瑞穂に貸し、私は掛け布団を敷き、バスタオルを掛け寝ようとしました。
それじゃ悪いからと遠慮する瑞穂と、少し押し問答になりましたが、そうすることにしました。
お互い横になり、寝ようとしたら、瑞穂が私の方に、コロコロと転がってきました。
びっくりしました。
「な、なにいきなり」
「なんか無性に、隣りのやつらに腹が立つの。やっちゃおうよ。こっちも」
そう言って私に抱きついてきました。
私には経験がありません。
だからこのような状況に、どう対処したらわからずに困りました。
しかも相手は中学生です。
抱きつかれて、右腕に当たる、瑞穂の柔らかい膨らみ。
どうしたら、頭がグルグルしてました。
すると瑞穂が言いました。
「勝行さん、もしかして経験ないの?」
図星つかれました。
返事に困りました。
「もし私に対して心配してるなら、私は大丈夫だから」
大丈夫とはどうゆうことか、しどろもどろになりながら聞いてみました。
「ここに引っ越してくる前、前の学校では彼氏がいました。いっぱい経験あるわけじゃないけど、経験ありなんです」
「そうなの?」
驚きました。
それを聞いて、それならいいかな~みたいな気持ちになり、私は正直に未経験なことを言いました。
「やっぱりそっか。じゃあ私が最初は、でいい?」
私はただ頷くことしか出来ませんでした。
まさかの、しかも突然の、心の準備すらない私は、緊張を隠せないでいました。
着ていたTシャツと短パンを脱いだ瑞穂は、上下白の下着姿になりました。
「勝行さんも脱いでもらわないと」
そう促され、パンツ一丁姿になりました。
ブリーフの前窓を開けられ、チンポが外気に晒されるのがわかりました。
柔らかい手が、チンポを包み、ゆっくり撫でられました。
緊張のため、なかなか勃起出来ないでいた私、それを思ってか、瑞穂は白いブラを取りました。
白い肌に小ぶりな胸、ピンク色の乳首がツンとしていて、初めて見た、生の女性の裸でした。
ゆっくり撫でられ、綺麗乳房を見てるうちに、チンポは勃起を開始しました。
ゆっくり勃起していくチンポを見て、瑞穂が言いました。
「やっぱり中学生のとは違う、凄い」
そう言って撫でてました。
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