すぐにカーテンが開き私を見るとガラス戸がゆっくり開けられた。
私を招き入れると部屋は薄暗かったが和室の中央に布団が一つ敷かれていたのがわかった。
先月で私は二十歳を迎えていた、10代での童貞卒業は出来なかったがこれから大人になるで
あろう行為をすると思うには十分な雰囲気を感じた。
彼女は「父はもう寝てるけどあまり声は出さないでね」と小さな声で念をおした。
彼女の家は農家で広くはないが二つ離れた部屋が父の部屋らしい、私は小さく頷くと我慢
出来ずに彼女を引き寄せキスをすると彼女も応えてくれた。
父親が近くにいるとは言えバイト先の倉庫と違いここは彼女の家なのでいつも以上に大胆
にでき私は彼女の胸に手をもっていく、彼女は少し躊躇するが拒むことはしなかった。
布団の上で横になって私は彼女の服をたくし上げると淡いピンク色したブラジャーが目の
前に、私は夢中で胸を掴むが華奢な彼女の胸はブラジャーの上からも小さいとわかる大き
さだったが初めて経験にそんなことはどうでもよかった。
でもそれ以上の行動は出来なかった。正確には経験がないのでこれから先をどうしていい
のかわからなかったのだ。
しばらくそうしていると彼女は黙ったまま私の服を全て脱がすとと自分も身に着けていた
ものが取り去った。
彼女は恥ずかしそうに両手で胸を隠したままだったが初めて見る若い女性の裸は暗いなか
でも私には眩しかった、私とは全然違う身体つきと肌の柔らかさに私はすぐにその胸に唇
をあてた。
彼女の身体に覆い被さるとほんのり出ている胸だったが私の手のひらがちょうど収まる大
きさで手触りがすごく良い。
そんな中、気持ちも高ぶり私のものはもうはちきれんばかりの硬さでずっと天を向いてい
たがどこに入れていいのかわからずにいた。
顔を彼女の付け根にもって行くと白い肌に黒く覆われたデルタゾーンが一層妖しく見える。
彼女の両足の間に自分の腰をもっていき密着するが経験のない私は適当に腰を押し付ける
だけでどうすればいいのか焦り始めた。
そんな時間が数分した頃に私は何と挿入前に果ててしまったのだ。
私はたぶん情けない顔をしていたと思うが彼女は慌てずすぐにティシュで布団の上に大量
に放出したものをふき取りその上にタオルを敷いてくれた。
情けない私だが彼女が処理し終わった頃にはもう硬さが復活していたのを少し驚いた様子
だったが今度は彼女が私のものを手にすると秘密の花園に導いてくれたのだ、私は彼女の
優しさが嬉しかった。
そんな事で彼女と繋がった時の嬉しさは格別でこれで男になれたと実感した。
初めてとは言え先ほどもう出していたので自分でも意外に長持ちした?ようで彼女も気持
ち良い表情になっていた。
初めてSEXに生で挿入させてくた彼女、場所は彼女の家、それも彼女は旦那さんがいる人妻
さらにすぐ傍には彼女の父親が寝ているのにまだ青二才の私の相手してくれているのだ。
万一このことがバレたら私はただでは済まないだろうがそんなことは何も考えなかった。
私はゆっくり腰を動かしながらもうSEXの良さを味わっていたが今度は抜くタイミングが遅
れ彼女の中で射精してしまった。
彼女に謝るとそのままで私の頭を優しく撫でてくれた。
この後さらに2回彼女の中で放出、すっかり彼女の身体を堪能した私は少し明るくなり始
めた頃そっと家を後にした。
続く。
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