続きです。
風呂を済ませた雅Tシャツにハーフパンツというラフな格好でビーズを飲んでいます。
私「お前、勉強はいつやるつもりだ?」
雅「これあけたらやるよ。レポートはどう?」
私「大体終わったよ。後は自分で何とかしろよ。残りは○○論のヤマ張りか…」
雅「お願いね。頼りにしてるから。」
私「これ終わったら乳くらい揉ませろよ。」
雅「あ~、エロは禁止だよ~。」
私は早く終わらせてしまおうと思い、黙々と作業を進めました。雅はその間もビールを飲みながらのんびりテレビを眺めています。
そこから一時間位して、ようやく私の作業は終わりました。
私「ふ~、終わったぞ。」
雅「ありがとう。やっぱ頼りになるね。」
私「俺がやってもお前がやらなきゃ結果は変わらないけどな。」
雅「ぶ~、ちゃんと間に合うようにやるよ。とりあえず、お疲れ様の乾杯だね。」
…結局雅は勉強せずに私達は飲み始めました。2人飲みはたわいもない話で盛り上がり、二時間ほどでビールが底をつきました。
私「さあ、酒もなくなったからそろそろ寝るか。」
雅「そうだね。布団敷くの手伝って。」
部屋の片付け、布団敷き、歯磨きと淡々といつもの飲みの後のようにこなし、2人はそれぞれ布団に入りました。
ただ、何故かこの日は少し雅の様子が違います。布団はいつも少し離してあるのに今日はぴったりくっついているとか、布団に入ると黙って寝るのに話しかけてきたりとか、今思うと少しおかしいなと思うことがいくつかありました。電気を消した暗い部屋で少し話した後、私は言いました。
私「そろそろ本当に寝ようぜ。明日も起きたら勉強しないとな。」
すると、雅は急に少し怒ったように言いました。
雅「もぅ、せっかく私が隙を作ってるのに何もしないの?もういいよ。バカ。」
私はこの時初めて雅が私を誘っていることに気付きました。
私は慌てて背中を向けて拗ねる雅の布団に入り、後ろから抱きしめました。
私「悪い。気が付かなくて。」
雅は涙声で返事をします。
雅「あなたが身体で払えって言ったから、今日は何されてもいいと思ってたのに。もういいよ。無理しなくて。私魅力ないんだから。」
私「違うよ。お前はかわいい妹分だから、手を出して関係が壊れるのが嫌だったんだ。本当は何度もしたいと思ってたよ。」
思わず本音が出てしまいました。それに私は経験がなかったので、リード出来ないことを恥ずかしいとも思っていたので、踏み出せなかったというのも理由の1つでした。
ただ、雅は私の言葉を信じてくれたのか、ゆっくりこちらに向き直りました。
雅「本当に?」
私「ああ、本当だよ。」
雅「私魅力ある?」
私「ああ、かわいいよ。」
雅「背小さいし、お酒好きだし、ずぼらだよ。」
私「胸はでかいし、童顔は俺好きだし、酒を一所に飲めるのは楽しいだろ。」
雅「うん。」
私は雅にキスしながら、胸に手を伸ばしました。雅は最初は控え目でしたが、徐々に舌を絡めてきます。胸はブラをしているため、まだどんな感じかいまいちわかりません。
私「俺初めてだけど、いいか?お前としたい。」
雅は私の初めてという言葉に少しびっくりしたようでしたが、私を見て頷きました。
雅「私が初めてでいい?」
私「ああ。」
雅「嬉しい…」
私達はきつく抱き合ってキスを続けます。お互いに舌を絡めてまるで恋人同士のように。
私はキスしながら雅のブラを外そうとしましたが、なれてないこともありホックが外れません。
雅は焦る私を見て少し笑うと起き上がり、自らTシャツを脱ぎ私に抱きついていいました。
雅「焦らなくていいよ。ゆっくりして。」
私はその言葉で少し落ち着いたのか、雅の背中に手を回しブラのホックを外すことが出来ました。薄暗がりの中、雅の張りのある胸が露になります。
私は夢中で雅の胸を揉み、乳首を吸いました。雅もそれに応えて感じてくれています。
私は雅のハーフパンツと下着に手をかけました。
雅はここで私の手を掴んで言いました。
雅「これ脱いだらもう後戻り出来ないよ。本当にいい?」
私はこんな状態で私のことを気遣ってくれる雅を本当にいとおしく思いました。私のモノはブラを外した頃からずっと臨戦体勢が整っており、爆発寸前です。
私「お前としたい。1つになりたいよ。」
雅「…わかった。きて。」
私は雅のハーフパンツと下着を一気に脱がせました。雅の大事な所が現れます。私はこちらも夢中で雅のアソコを舐めました。クリトリス、膣口、隅々まで舐めました。雅も少し落ち着いたのか気持ちいいところを私に教えてくれます。
雅の教えもあり、アソコも十分濡れてきたので、私も裸になりました。
雅「凄い…大きい…」
私「もう大丈夫かな?」
雅「うん。でも待って。ゴム持ってる?私今日はヤバい日だよ。」
私「えっ?いや、持ってない…」
雅「そう…ちょっと待って。ここにあるかも…」
雅は押入れの襖を開けてゴソゴソ何かを探します。
雅「あった。これ使って。」
私の手にゴムが渡されました。
私「ありがとう。なあ、本当にいいか?」
雅「うん。抱いて…」
私は慣れない手つきながらも何とかゴムを装着し、雅の脚の間にスタンバイしました。雅はわかるように膝を引き寄せ、どこが挿入口かわかるようにしてくれます。
私「入れるよ。」
雅「うん。」
私は雅のアソコにあてがうとゆっくり沈めていきました。
続きは後で書きます。
※元投稿はこちら >>