何度もアサコにキスをした。
彼女は俺の背中に手を回して抱きついてきた。
誰かに抱きしめられるのは高校生以来だった。
彼女は俺の舌を受け入れ、互いの唾液を交換するように貪った。
彼女はどこまで許してくれるだろうか?
昔の彼女とは、最後まで進む前に別れた。
親の再婚で、俺に黙っていなくなってしまった。
最後の思い出は彼女の茂みに手を入れたことだった。
俺は緊張で声が震えてた。
彼女の名前すらまともに発せなかった。
彼女のデニムのホックを外すと、下着の上から彼女のアソコに触れた。
こんなことってあるんだろうか?
俺は動悸が収まらなかった。
彼女のアソコは下着ごしでもわかるぐらい、熱く湿ってた。
キスしかしてないのに?
「先輩、あたし・・・恥ずかしい・・・」
アサコは泣きそうな声を出した。
自分がどうなってるのか、わかるの?と聞くと黙って頷いた。
湿った部分を溝に沿ってなぞると、アサコは
「あっ・・あぁー!!」と高くて通る声で喘ぎ声をあげて、しがみついてきた。
脇から指を差し入れて、初めての膣口に触れると・・・
童貞の俺でもわかった。
彼女の中から薄い糊のような汁が溢れでて、下着を濡らしていた。
俺はアサコを抱き上げると、布団へ運んだ。
初めて女の寝かせたのが自分の万年床というのは情けなかったが・・・
アサコはおとなしく俺のやることを受け入れてくれた。
デニムを脱がせてたが、まだ下着を取る勇気がなかった。
シャツを脱がせて、ブラをずらすと控えめな胸と、それに対しては少し大きめな乳首が現れた。
俺は半裸のアサコと舌を絡めると、薄い胸に手を置き乳首をそっと摘んだ。
「あぁー!!」
彼女はずっと高い声で喘いだ。
特に乳首が弱いらしく・・・唇を乳首へ持って行き吸うと、彼女はのけぞって薄いアパートの壁なんか突き抜けるような声で喘ぐので、俺は仕方なくアサコの唇を塞いだ。
キスだけで、漏らしたように濡れていたアソコは乳首を弄られると、布越しでもヌチャヌチャを水音を立てて、すっかり張り付いて卑猥な形状がわかるぐらいだった。
「アサコのここ、見てもいい?」
薄明かりの中で彼女を愛撫していましたが、ついに下半身を覆う布に指をかけてずらしました。
彼女は
「恥ずかしい・・・こんなになってるのに・・・」
彼女の下着を足首から抜くと、思わず鼻に押し当ててしまいました。
ツンとした匂いとヌルヌルが俺の唇に触れました。
俺は蛍光灯をつけると・・・アサコの本当の姿を目にしました。
細くて長い手足の付け根は、思ったよりも毛深かったですが、つやつやとして柔らかく・・・
露で濡れた陰毛は綺麗で・・・
その中心のバラを思わせるピンク色の花びらは、すごく複雑で・・・目とつむると忘れてしまいそうな形状でした。
俺も全裸になり、そそり立ったものがビクビクと触れてもいないのに出てしまいそうでした。
コンドームなんて用意してなくて・・・先からよだれを垂らしている勃起をアサコに生で入れることなんて・・・
童貞だった俺はやはり妊娠を恐怖が頭から離れませんでした。
俺は挿入を諦めて、アサコの花びらに顔を近づけて、舌で汁を掬いました。
アサコはそれだけで・・・イッてしまいました。
そして、俺も・・・アサコの手が伸びて、勃起に触れられ先っぽにヌルっとした唇の感触を感じた瞬間、彼女の口の中で弾けてしまいました。
お互い緊張しすぎて、敏感すぎて・・・触れるだけで爆発する危険物のようでした。
顔も見合わせて、自分自身の不甲斐なさが恥ずかしくて・・・それはアサコも同じようでした。
だけど、一度暴発したおかげで・・・俺とアサコは互いに触れ合える余裕が生まれました。
そして、俺は指でアサコの中をゆっくり探索し、彼女の深奥に触れました。
夜はまだまだ長く、俺もアサコもこのまま終われませんでした。
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