いきなり目の前に飛び込んできたミカさんの白く丸いお尻に
私は釘付けになりました。
「やぁだ、恥ずかしいでしょぉ!!」ミカさんはそう言ってマサルさんの手か
らタオルケットを取ると、
体をすっぽり隠してしまいました。
呆然と立ち尽くす私にマサルさんは、「ミカがお前とSEXしたいって言う
んだ。抱いてやってくれないか!?」
と言ってきました。
驚いて何も言えずにいる私の前で、
「私そんなこと言って無いでしょ!!」「マコトとならやっても良いって言っ
たじゃねえか!!」
と二人で言い合いを始めてしまいました。
それをだだ呆然と見ていると、マサルさんがミカさんにぼそぼそと耳打ちし
始めました。
やがてミカさんが小さく頷くとマサルさんが振り返り、「OK出たぞ!!マコ
ト、早く服脱げよ。」
と楽しそうに言ってきました。
ミカさんは恥ずかしそうにタオルケットで顔を隠したままでした。
突然の出来事に何も考えられず、マサルさんに促されるままに私は服を全部
脱ぎました。
ミカさんの裸を見た時は痛いほどに勃起していましたが、
人に見られる恥ずかしさからか、その時ペニスは小さくなっていました。
それを見たマサルさんが「何だよこれからって時に!! ほら、お前の好きにし
て良いんだぞ!!」
そう言って私の背中を押してきました。
不意を突かれた私はミカさんを抱き抱えるように倒れてしまいました。
布越しのミカさんの体温やシャンプーのほのかな香りを感じつつ、
何十回と妄想の中で裸にしてきた憧れの人が、今は自分の腕の中にいる!!
そう思うと私のペニスは再び、むくむくと大きくなってきました。
恥ずかしそうに俯いているミカさんに、
「いいんですか?」と聞くと、小さく「うん・・・」と答えました。
その時、僅かに残っていた理性は吹っ飛び、ミカさんの唇に吸い付きまし
た。
これがファーストキスでした。
無我夢中で唇をこじ開け、舌をねじ込ませ絡めました。
その間、ミカさんは固く目を閉じたままでされるがまま。
私は興奮してミカさんの体を覆う邪魔な布をはぎ取ろうと、
強引に引っ張ろうとしました。
すると、横で見ていたマサルさんが、「慌てなくていいから。」
と、やさしくタオルケットをはずしてくれて、
ミカさんの美しい裸が現れました。
両手で胸を隠し、腰をひねって陰部は見えないようにしています。
その恥じらいの仕草が何とも可愛らしく、愛おしく思えました。
そして今までの想いをぶつけるように、
「ミカさん!!」と一言つぶやき、強く抱きしめました。
続く
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