中に、どうしようとあたふたする私を優しく頭を撫でてくれました。
『大丈夫よ。初めてくらいつけないでさせてあげたいって私の気持ち。責任取れなんか言わないから』
さらに続けてこう言いました。
『直也君の子なら、私一人でも育てたいな~なんてね』
腰を上げるとチンチンは抜け落ち、そこに私の精液が滴ってきました。
お互い、ティッシュで拭き取っていました。
『ねぇ、まだ出来る?ときめかせたんだから、もうちょっとしたいな?』
体力はまだ十分にあったし、緊張からも解き放たれていました。
三回目は落ち着きながら、裕子さんの手ほどきを受けながら、でもまた生で、しかもやはりこらえきれずに中に出してしまいました。
もっとしたいと思って、裕子さんのとこに泊まると言いました。
『それはダメ!明日も仕事だし。それに朝帰って直也君、高校生が朝帰りしてたなんて見られたら困るでしょ?だからきちんと下宿に帰りなさい。わかった?』
下宿の仕事の朝は早い、五時には行って、住人の朝食の準備を大家のおばあさんとするからです。
その日はそれで帰りました。
12時前には下宿に戻りました。
数日たったまだ夏休み中、今夜またお邪魔していいですか?と書いたメモを裕子さんに渡しました。
エプロンのポケットにそのメモをしまい、指で丸を作られました。
行くと避妊具が用意されてました。
そしてアパートの合い鍵を渡されました。
いつでも来ていいよってわけではなかったんですが、人目をさけるために、鍵で素早く入ってとのことでした。
私が裕子さんにメモを書いて渡したり、逆に学校から帰ると裕子さんからのメモがドアの新聞郵便受けに入っていて、今夜待ってるねとか書かれていたりを高校卒業まで続けました。
卒業まで裕子さんと相当な回数のセックスをしましたが、避妊具を使ったのが三分の二くらい、生が三分の一くらい、中に出したのもかなりあります。
そんな生活をしていたせいか、スポーツ推薦で入って高校なのにスポーツで活躍出来ず、普通に大学受験して進学しました。
大学一年の夏休みに下宿を訪ねました。
裕子さんは別な仕事についてました。
アパートはそのままで夜帰ってきた裕子さんと会いましたが、セックスは拒否されました。
高校卒業と同時に終わったんだからって理由が一つ、別に好きな人ができたからって理由もありました。
大学卒業する年、大家さんから手紙がきて、裕子さんの再婚が書かれていました。
※元投稿はこちら >>