義家族との体験

8．読者様

暖かいコメントありがとうございます。

生憎の天気の中、今日は私立中学校の体育祭で、
大量の揚げパンを納品して来ました。

保護者会の方々からのオーダーは初めてで、
早朝から娘婿と気張って作り、今日の本店での営業は臨時
休業とさせて頂き、午後には新店舗のお手伝いをして戻り
ました。

こんな時じゃなければ躰も休めないので、いつも無理を
させている娘婿にはマンションに帰って貰い、今私は一人
でいます。

移動中の車内、娘とは旨く行ってるの？と問いただす私に
、0歳児の孫が夜泣きする度に起きているのを伺い知ると、
必然的に我慢してしまうと言うのです(-_-;)

昨年のイヴの夜の事、少し話しますね。
その夜、娘婿達の催すXmasパーティーに招かれながら、
娘とまともに対峙出来る自信の無さから、私は体調不良と
嘘をつき、お断りした深夜の出来事でした。

午前1時近い時間帯でした。
ドアノブの回る鈍い音で眼覚めると、スタンドライトの下
、製パン時のユニフォームにコートを羽織った娘婿の姿が
映り、朧げに揺れていたんです。

数時間後には仕込みが待ち受けているにも係わらず、
娘からの求めにも応じながら、私が相手じゃないと...。
と、悪びれもなく着衣を脱ぎ始めて...(-_-;)

そんな娘婿の思いや行動が嬉しく無い筈は無く、
布団の上で品を作る私を前に、臆面も無く晒してみせる
漲りはその事後とは思えない造形を象り、卑しくも私は
、喰いつくように頬張っていたのです。

この世の中、私と似たような経験をされている方が
どれほどいらっしゃるのか存じませんけれど、

こんな下世話な投稿を読んで頂ける方がいらっしゃる
なら、折りをみてまた綴ろうとも思います<m(__)m>











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