それから義母に怪しまれないようにササッと身体を流し浴室を出た。
脱衣所ですぐにいつものシャツとショーパンを履く。
右足のギプスはあともう少しではずれるが、まだ濡らしてはいけないので義父は少し高めの台に足を上げるように置いて身体を拭く。
いつもは恥ずかしがって後は自分でするから、と出て行かされるがもうそれも解禁だ。
頭と上半身を拭き義父の前に立て膝をついて座る。
左足を拭き右足の太ももとつま先を拭く。
そして最後にずっと目の前でブラブラと揺れているイチモツを丁寧に拭き、陰毛に鼻を埋め匂いを嗅ぎチュッチュッと竿にキスをした。
「お義父さん、私家庭は壊したくないので・・・」
私が切り出す。
「そうやな、こんなことはもうこれっきりに・・・」
「絶対にお義母さんにバレないように、エッチなことしましょうね?^ ^」
「はは・・・肝が据わっとるなぁ^^;」
それから私はお風呂の介助時、義父にフェラをするようになった。
と言っても毎回ではなく、義母が来なさそうな時だけ、しかもあまり長くお風呂にいると怪しまれそうなので短時間で射精に導かなければならなかった。
時間にして10分ほど。
なので時間切れで射精までいかなかったりすることも多々あった。
その日も結局射精まではいかず時間切れで脱衣所で義父の身体を拭いていた。
「なんか、いつもすまんな・・・」
「え?なにがですか?」
「せっかくしてもらってるのにいつも中途半端で・・・めちゃくちゃ気持ちえぇんやけどな、すまん、歳で・・・」
「あ、射精ですか?私の方こそごめんなさい・・・おっきいままじゃ辛いですよね^^;いつも出させてあげたくて頑張ってるんですけど・・・」
「いや、かおりさんは何も悪く無いよ、いつもめっちゃ気持ちえぇんや。」
「いやぁん^ ^そんなこと言われたら濡れちゃいます・・・それにお義父さんの、太くて硬いから舐めてるだけで私もヤバいんですよ?想像しちゃって・・・」
「何を?」
「こんなのハメたらどうなっちゃうのかな、って^ ^早く、エッチしたいですね・・・」
「あぁ・・・」
この頃の私はもうフェラだけではおさまらず、義父とセックスがしたいと思うようになっていた。
実際浴室で迫ったこともあるが、やはり足に負担がかかり激痛が走るらしく無理だった。
ギプスが外れて日常生活ができるようになったら・・・と密かに思い我慢していた。
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