それから少し沈黙があり、
「かおりさん・・・?」
お義父さんの声でハッと私は我に返った。
「私ったら・・・何言ってるんでしょうね^^;忘れてください・・・」
そう言ってその日はそそくさとお風呂を後にした。
それから数日間は誘惑もせず、淡々と介助をこなした。
でも頭の中はお義父さんのことでいっぱい・・・
あんな事を聞いてどう思っただろう?
性欲強いなんて・・・引かれたかな・・・
考えれば考えるほど頭がこんがらがって・・・
いっそのこと後ろから抱きついてしまおうか、とさえ思うようになっていた。
そして最終的に私が出した結論は・・・
もう一度誘惑してダメだったらもうスッパリ諦めよう、ということだった。
そして決心した日の夜、いつも通りご飯を済ませ眠ってしまった息子を義母に預けてお風呂に行った。
「すいません、私おトイレに行ってから行きますので、先に頭だけ流しておいてください」
「はいよー^ ^」
何も警戒していない義父に少し遅れて脱衣所に入った。
風呂の中では義父がシャンプーを流している音が聞こえる。
「入りますね」
そう言って扉を開ける。
そして鏡越しに義父が驚いているのが分かった。
なぜなら・・・
「え、かおりさん・・・服・・・」
「あぁ、いつも濡れちゃうので今日はいいかなって・・・」
私は・・・裸でお風呂に入っていた。
「いやいや^^;流石にまずいよ??」
慌てる義父。
「何がまずいんですか?私たち家族ですよね?」
「いや、そうやけど・・・おばはんも向こうにおるし・・・」
「いなければいいんですか?それに息子を見てもらってるから、来ませんよ。」
「それもそうやけど・・・」
戸惑いながらも鏡越しの私の裸から目を背けない義父に
「そんなことよりもお義父さん?お背中以外にも洗ってほしい所があるんじゃないですか?」
私は言った。
「・・・いや、ないよ・・・」
「・・・本当に?」
「・・・あぁ」
「・・・そうですか。じゃあ今日もお背中だけ流しますね。」
そう言って私は義父の背後に跪き、ボディソープを沢山付けたFカップの胸を押し付けた。
「おぉっ!?か、かおりさん・・・?これは・・・?」
「気持ちよくないですか?お嫌いですか?」
「いや・・・嫌いってことは・・・」
その瞬間私は後ろからスッと義父の股のタオルの中に手を入れた。
中では・・・背中よりももっと熱くなった、少し弾力のある、だがしかししっかり芯がある肉棒が膨らんでいた。
「嘘つき・・・こんなに固くして・・・ホントはこっちも洗ってほしかったんですよね・・・?」
「あぁ・・・かおりさん・・・」
「私はこんなにしてあげたいのに・・・お義父さんは?どう思ってるんですか?」
「あぁ・・・かおりさん・・・アカンよ・・・」
「素直になって・・・?ホントの気持ち聞きたいです・・・迷惑なら、もう辞めるので・・・」
「・・・すまん・・・アカンと分かりながら・・・ワシも欲情しとった・・・」
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