※本文の続き
「おおっ! 亜里、沙あっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! おおっ! 亜里沙、最高に素敵だっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 亜里、沙あっ!」
「ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ! ああっ! あなたもっ! 敦彦もすごく素敵よっ! 最高だわっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ!」
亜里沙は妻が夫を呼ぶように私を“あなた”と呼んだだけではなく、この時、初めて恋人を呼ぶように私を“敦彦”と呼び捨てにしたのです。
私が亜里沙を自分の妻にしたいという願望を抱いたように、亜里沙もまた私と本気で愛し合いたいと強く願っている事がよくわかりました。
仮初めの男と女の関係がいつしか、次第に本物の愛になりつつあった私と亜里沙。
(亜里沙はおれの女だっ! 亜里沙はもうおれの妻だっ! この女を誰にも渡したくないっ! 他の男に盗られたくないっ! 亜里沙はおれだけの女だっ! 絶対誰にも渡すもんかっ!)
私は心の中でそう叫びながら、自身のペニスに全身全霊を込めて、亜里沙の膣内を強烈に突きまくり続けたのです。
亜里沙はそんな私に呼応するかの如く、ヴァギナに一層の力を込めて、私のペニスをますます強烈に締め上げたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ!」
「おおっ! 亜里、沙あっ!」
激しく愛し合う男女、私たち二人の歓喜の叫び声が真夏の正午過ぎの時間帯に、亜里沙の部屋で何度も何度も繰り返し発せられ続けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! あ、あっ! ああ… ああ、んっ! ああっ! あな… たあっ! ああ… すごく… すごく、大っきな快感がっ! ああっ! イクの… かも!?」
亜里沙は初めて経験するオーガズムが自分のもうすぐ間近にまで迫って来ている事を感じたようで、そう言ったのでした。
「おおっ! 亜里沙、イク時が来たんだなっ!」
「ああっ! イカせてっ! あなたっ! 敦彦っ! ああっ! あたしを… 亜里沙を… イカせてっ! ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ!」
「おおっ! 亜里、沙あっ! イカせてやるっ! イカせてやるぞっ! 亜里沙をイカせてやるからなっ!」
私はそう言うと、腰の動きを一気に加速させたのです。
亜里沙は両腕と両足に渾身の力を込めて、私の体を強く抱き締め、ヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに、力一杯締め上げたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」
イク時がもう目前の私たち二人はお互いに歓喜の叫び声を上げながら、最後の力を振り絞って、全裸の肉体を激しく躍動させ続けたのです。
「あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ! ああっ!」
亜里沙は首を思い切り後方に反らし、私は彼女にイク時が来た事を察知したのでした。
「イクぞっ! 亜里、沙あっ!」
私の呼び掛けに亜里沙は
「イカせてっ!」
と答えたのです。
次の瞬間、私は全身をとてつもないほどの強大な快感に覆い尽くされてしまったのでした。
「あっ! ああっ! あっ… ああ… あんっ…」
「おっ! おおっ! おっ… おお… おうっ…」
私たち二人はほぼ同時にイッてしまったのです。
イッた後、初めてのセックスでも妊娠する可能性があるので、私は亜里沙の膣内から自身のペニスを抜き出して、膣外射精(そとだし)を行おうとしたのでした。
しかし、亜里沙は両足で私の腰を絶対に離さないと言わんばかりに、がっちりとホールドしたままでいたのです
「亜… 亜里沙… ちょっと腰を離してくれ… おお… 膣内(なか)に… 膣内に射精(だ)してしまったら… 妊娠するかもしれないから… おお… 膣外(そと)に射精さないと…」
「いや…っ! 絶対に離さない…っ! ああ… 射精(だ)して…っ! このまま膣内(なか)に… 膣内に射精して…っ! あたしの膣内にあなたの… 敦彦の精液、射精して…っ! 赤ちゃん、妊娠(で)きてもいいから… 射精して…っ! ああ… お願い… あなたぁ…」
ヴァギナで私のペニスを力一杯締め付けて、亜里沙は私に膣内射精(なかだし)を要求したのでした。
私はもはや亜里沙の要求に従うしか他に選択肢がなく、これ以上射精を我慢する事が出来なくなって、ペニスに溜まりに溜まった精液を義理の娘の膣内(なか)で、一気に噴出させてしまったのです。
「ああ… ああ… ああ… ああ… 熱い… すごく熱い… ああ… ああ… あなたのすごく熱い… ああ… ああ… すごく… 気持ちイイ…ッ!」
亜里沙はヴァギナで私のペニスを強く締め付けながら、快感に満ち溢れた嬉しそうな表情を見せて、口から女の色気を感じさせる艶やかな悦びの声を漏らしたのでした。
「おお… おお… おお… おお… 亜里沙ぁ… おお… おお… 亜里沙、すごく魅力的だ… 最高に素敵だ… おお… おお… 亜里、沙ぁ…っ!」
私は亜里沙のヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、義理の娘の膣内(なか)で遠慮なく思い切り射精したのです。
この時の私は義理の娘の亜里沙が義理の父親である私の子供を妊娠しても、構わないという気持ちでいたのでした。
「ああ… ああ… もっと… もっと射精(だ)して…っ! ああ… あたしの膣内(なか)にあなたを… 敦彦の全部、射精して…っ! ああ… あな、たぁ…っ! 敦、彦ぉ…っ!」
「おお… おお… 亜里、沙ぁ…っ! おお… おお… 射精(だ)してやる…っ! 射精してやるぞ…っ! 亜里沙の膣内(なか)におれを… おれを全部… おれの全部、亜里沙の膣内に… 射精してやるぞ…っ! おお… 亜里、沙ぁ…っ!」
そうして、イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の子宮への吸い取りを終えた義理の父と娘、私と亜里沙。
イッた後の行為を終えてからも、私たち二人はしばらくの間、ペニスとヴァギナを結合させたまま抱き合っていたのです。
私が膣内からペニスを抜き出そうとすると、亜里沙は
「まだ抜かないで… もう少しこのままでいたい…」
と言ったのでした。
無言でお互いの顔を見つめ合う私と亜里沙。
私を見つめる亜里沙の目はほんの少し前、まだ初体験を済ませる前のそれとは明らかに異なっていて、女の色気に満ち溢れた妖艶なもので、彼女が処女から大人の女になった事を証明しているかのようだったのです。
処女だった亜里沙を大人の女にしたのは義理の父親である私。
この時、私は心の中で単に亜里沙の初体験の男で終わらず、彼女の夫になりたい、これからは仮初めの愛によるセックスではなく、恋人同士として、夫婦として、本気で愛し合ってセックスしたいという願望を強く抱いていたのでした。
「さっきはごめんなさい…」
いきなり謝った亜里沙に、戸惑った私が
「えっ…?」
と言うと、彼女は
「あなたの事、呼び捨てにして…」
と私の顔から視線を逸らし、申し訳なさそうに言ったのです。
私に謝った時の亜里沙はセックスしていた時の彼女から、元の可愛らしい少女の亜里沙の表情に戻っていたのでした。
初体験を済ませて、肉体的には確かにもう処女ではなく大人の女になったとは言え、精神的にはまだ17歳の少女である亜里沙だったのです。
私にはそんな亜里沙の事がすごく愛らしく思えたのでした。
「そんな事、全然気にしてないよ… むしろ亜里沙に呼び捨てにされて、すごく嬉しかった…」
「ほ… ほんとに…?」
亜里沙は意外そうな顔をしてそう言って、私は
「亜里沙に呼び捨てにされた時、ほんとの恋人同士か夫婦になったような気がした… 亜里沙、ほんとに素敵だったよ…」
と自分の偽らざる正直な気持ちを伝えたのでした。
「……」
私の気持ちを知った亜里沙は頬を赤らめ、感激したような目をして私の顔を無言でじっと見つめたのです。
「好き… 大好きっ! 敦彦さんっ!」
「さっきみたいに“敦彦”って呼び捨てにしてくれ… 亜里沙っ!」
亜里沙にそう言った私は自分の顔が火照って来るのがわかりました。
「敦彦おっ!」
「おれも亜里沙が大好きだっ! 亜里沙あっ!」
私と亜里沙は唇を合わせ、激しく濃厚にキスし始めたのです。
「亜里沙ぁ…」
「敦彦ぉ…」
(このままずっとこうしていたい…!)
(亜里沙とほんとの恋人同士になれたら…!)
(亜里沙と夫婦として愛し合えたら…!)
亜里沙とキスしながら、私は心の中で強くそう願っていたのでした。
セックスを終えた後、亜里沙は初体験、処女喪失という自分にとって女としての一生の記念として、自身の血と私たち二人の汗と愛液、精液の付着したベッドのシーツを保存したのです。
(亜里沙は将来、誰かと結婚した時、このシーツをどうするつもりなんだろう…?)
私はそう思ったのですが、今、男と女として愛し合ったばかりの亜里沙が将来、私以外の男性と結婚する事を考えると、淋しい気持ちになった私なのでした。
汚れていないシーツに取り替えた後、私たち二人は浴室に赴いたのです。
「わあ…っ! たくさん出て来る… すごい量だわ… あたしの膣内(なか)にあなたの精液、こんなにいっぱい入ってたんだ… こんなにたくさん入ったんだから、ほんとに赤ちゃん妊娠(で)きたかも…?」
私に勧められてシャワーで膣内を洗い流しながら、亜里沙は驚いてそう言ったのでした。
その後、亜里沙は自身の膣内から私の精液が流れ出て来るのをじっと見つめながら、
「ああ… なんだか残念だわ… こんなにいっぱいあなたが射精(だ)してくれたのに… あたしたち二人が愛し合った証なのに… あなたの精子とあたしの卵子が一つになって、新しい命が誕生したかもしれないのに… あたしと敦彦の子供が…」
と切なさそうにつぶやいたのです。
(もしかすると、亜里沙は私を単なる初めての男、初体験の相手としてではなく、一人の男性として本気で愛してくれたのか…? おれの子供を妊娠する事を本気で願ってたのか…?)
私は心の中でそう思って、ちょっと嬉しい気持ちになったのでした。
その日以来、亜里沙は時々自分の方から私にセックスを求めて来るようになり、私は義理の娘の初体験の相手の男性になった責任感から、彼女の求めに応じて体を交えるようになったのです。
亜里沙にとって私とのセックスは自身の性欲を満たすと同時に、経験を積む事により、大人の女として成長して行く為のセックスの勉強という意味合いもあったのでした。
無論、私の事が好きだったので、自分の性生活の相手として、セックスの“先生”として私を選んだ亜里沙だったのです。
亜里沙はまだ高校生で受験を控えていた為、私の提案で、妊娠しないようにコンドームを使用してセックスしていたのでした。
私の亜里沙に対するセックスの個人授業は翌年春、彼女が高校を卒業して短大に入学するまで続いたのです。
8ヶ月間に渡った私と亜里沙の二人だけの秘密のセックス教室が終了した時、彼女は立派な一人前の大人の女になっていました。
セックス教室終了後、短大生になった亜里沙は大学生の男性と交際し始めて、まもなく肉体関係を持ったそうです。
正直、私は自分が彼女にとっての初めての男になり、大人の女にした亜里沙が私の元から旅立って行った事を淋しく思いました。
しかし、まだ若くて将来のある義理の娘の新たなる旅立ちを義理の父親として祝福してやらなければと思い、これから亜里沙が幸せな性生活を送って行く事を願ったのです。
それから1年後の春。
亜里沙は19歳になっていました。
ある週末の晩の事。
妻の由美はその日、高校時代の友人たちと2泊3日の旅行に出掛けて留守で、家には私と亜里沙の二人きりだったのです。
夜が更けて来て、私は入浴を済ませて寝室に赴いたのですが、それから間なしに亜里沙がやって来たのでした。
「どうしたんだ…?」
寝室に入って来た亜里沙に私が訊ねると、彼女は
「お義父さん…」
と言って、深刻な表情を見せた後、うつむいたのです。
しばらく黙ったままでいた亜里沙は顔を上げると、
「あたし、付き合ってた男性(ひと)と別れたの…」
とポツンと言ったのでした。
「……」
私がすぐには何も言えずに黙っていると、亜里沙は
「短大に入ってから、これで3人目…」
と正直に告白したのです。
「えっ…!?」
思ってもみなかった亜里沙の発言に、私は本当に驚きました。
前年の春、私と別れて短大生になってから、僅か1年間で3人の男性と交際し肉体関係を持って、何れの男性とも短期間で別れた亜里沙。
(この1年の間に亜里沙は相当の男好き、セックスが大好きな淫乱女になってしまったのだろうか…?)
私はそう思ったのです。
ところが、事実は私の想像とは違っていたのでした。
「あたし、お義父さんに処女を捧げて大人の女にしてもらって… お義父さんにセックスの手解きしてもらって… 短大に入ってから、お義父さん以外の男の人たちとセックスして来たんだけど… でも、3人とも全然満足できなかったの… お義父さんとのセックスの方が比べ物にならないほど、良かったわ… お義父さんとセックスしなくなって、あたしにとってお義父さんは最高に素敵な男性(ひと)だって、そう思うようになったの…」
亜里沙は顔を火照らせて、私をじっと見つめてそう言ったのです。
「亜… 亜里沙ちゃん…」
私は亜里沙の口からまったくの予想外の言葉が出た事に、仰天してしまいました。
しばらくの間、お互いに黙ったままでいた後、亜里沙は
「あたし… お義父さんと以前の関係に戻りたい… 1年前までのように、お義父さんと男と女として愛し合いたい… あたし、お義父さんの事が大好きっ! お義父さんを愛してるのっ!」
と真剣な眼差しで言ったのです。
「…!」
私の胸の鼓動は一気に速まって行き、心臓麻痺を起こしてしてしまうのではないか?と思ったくらいなのでした。
「あたしたち二人、一昨年の夏から去年の春まで、あれだけ何回も激しく愛し合って来たんだから… 今度は仮初めじゃなく、本気であなたと愛し合いたいのっ! 敦彦さんっ!」
気持ちを抑えられなくなった亜里沙はそう言うや否や、いきなり私に抱き付いて来たのです。
「亜里沙ちゃん…」
「いやっ! もう“ちゃん付け”で呼ばないでっ! 前みたいに呼び捨てにしてっ! あたしももうお義父さんって呼ばないっ! 敦彦さんって… ううんっ! 敦彦って呼び捨てにさせてっ! お願いっ! あなたあっ!」
亜里沙はそう言うと、自らの唇を私の唇に合わせて、強く吸い付いたのでした。
私は亜里沙の抱擁とキスに反応し、彼女の体を抱き締めて義理の娘の唇に強く吸い付き返したのです。
暫しの間、お互いの体を強く抱き合って、息が詰まりそうなほど激しく濃厚にキスした私と亜里沙。
「亜里沙ぁ…」
「敦彦ぉ…」
一旦、キスをやめて相手の顔をじっと見つめて、お互いを呼び合った後、私と亜里沙は各々身に着けていた物を次々と脱ぎ捨てて行き、全裸になってベッドに上がったのでした。
私たち二人はベッドに上がると、仰向けになった亜里沙の体に私が体を重ね合わせて抱き合い、密着したお互いの肌と肌の心地好い感触を味わったのです。
「ああ… あなたぁ… 敦彦ぉ…」
「おお… 亜里沙ぁ…」
「ああ… 1年ぶりね… あなたとこうして抱き合うの… あなた、やっぱりすごく素敵だわ…」
「おお… 亜里沙もすごく素敵だよ…」
「ああ… あたし、あなたがすごく恋しかった… 恋しくて恋しくて、仕方なかったの… 気が狂いそうなほど恋しかったわ…」
「おお… おれもほんとは亜里沙の事が忘れられなくて… 何度忘れようとしても忘れられなくて、これまで何度も思い出してしまって… この1年間、ほんとに辛かった…」
「ほんとはあたし、1年前、あなたと別れたくなかった… あのまま、ずっとあなたと愛し合いたかったの… いけない事だけど、お母さんから敦彦を奪ってしまいたかったわ…」
「おれもあの時、由美と別れて亜里沙と結婚したかった…」
「ああ… あたし、もうあなたと離れたくないっ! ううん… あなたを離さないっ!」
「おお… おれももう亜里沙を離さないっ! ずっと一緒にいたいっ!」
「ああ… あなたぁ… 愛してるっ! 愛してるわっ! ああ… 敦彦ぉ…」
「おお… 亜里沙ぁ… 愛してるっ! 愛してるよっ! おお… 亜里沙ぁ…」
しばらく一つに合わさった肌と肌の感触の心地好さに浸りながら、お互いに愛の言葉を口にし合った後、私と亜里沙は体を結合させたのでした。
私と亜里沙の1年ぶりのセックス。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなた、やっぱりすごいっ! ああっ! あたし、これがっ! これがずっとっ! ずっと欲しかったのっ! ああっ! あなたのこの大っきくて、太くて、長くて、硬いのがっ! この逞しい素敵なオチンチンがあたし、ずっとっ! ずっと欲しかったのっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あな、たあっ!」
亜里沙は私の目の前で快感に満ち溢れた悦びの表情を見せて、歓喜の叫び声を上げながら、嬉しそうに言ったのです。
「おおっ! 亜里、沙あっ! おおっ! 亜里沙もっ! 亜里沙もすごいぞっ! おおっ! 亜里沙のオマンコ、すごくキツいっ! 物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! 最高のオマンコだっ! おれも亜里沙のこのオマンコがずっとっ! ずっと欲しくて欲しくて仕方なかったんだっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 亜里、沙あっ!」
私は亜里沙のヴァギナで力一杯締め付けられている自身のペニスに強烈な快感を覚え、男としてこれ以上ないほどの最高の悦びを感じていたのでした。
亜里沙は私のセックス教室を卒業した後、1年間で3人の男性と経験して来たせいか、以前よりも女として色っぽくなっていて、そして、ヴァギナの締め付けが1年前よりも更にキツくなっていたのです。
私は何度も亜里沙より先にイッてしまいそうになり、その都度、必死で堪えながら、性運動を続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! 敦、彦おっ! ああっ! あた、しっ! 亜里、沙っ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 亜里、沙あっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ!」
お互いにイク前の最後の歓喜の叫び声を上げた直後、私たち二人の間にとてつもないほどの強大な快感が生じて、私と亜里沙の全身を呑み込んだのです。
それは私が生まれて初めて経験した、過去に妻の由美も含めて、亜里沙以外の女性とのセックスでは1度も経験した事がなかった、言葉では表せないほどの強大な快感で、私は男として最高の悦びを感じたのでした。
私と亜里沙は男女にとっての究極の快感を覚え、最高の悦びを感じ合いながら、寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
イッた後、体を繋げて抱き合ったまま、1年ぶりでセックスした余韻に浸る私と亜里沙。
「あたし、あんなに大っきな快感覚えてイッたの初めて…」
「おれもあんなに物凄い強大な快感、初めてだったよ…」
「お母さんとのセックスで経験した事なかったの…?」
「ああ… さっき、亜里沙とのセックスで生まれて初めて経験したんだ…」
「じゃあ、あたし、あなたにとってお母さんよりも魅力的な女なのね…」
「ああ… おれにとって亜里沙は世界一素敵な女だ…」
「ああ… 嬉しい…! 嬉しいわ…! ああ… あなたぁ… 敦彦ぉ…」
「おお… 亜里沙ぁ…」
私と亜里沙は自分たち二人が最高のセックスカップルで、強く愛し合っている事を実感し合ったのでした。
その夜はお互いに1年ぶりで満足の行くセックスが経験できた為、翌日の未明まで3回も体を交えて、精も根も尽き果ててしまうまで激しく愛し合った私と亜里沙だったのです。
3回目のセックスが終った時、私も亜里沙もぐうの音も出ないほどすっかり疲れ果ててしまい、体を繋げたまま眠りに就いて、二人で翌朝を迎えたのでした。
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