祖父が母だけでなく、私の良からぬ想像(母だけでなく、幼い貴女にまで手を出す)はなかったみたいで
先ずは安心しました。
志津子さんが当時セックスなんて、子を作る為の行為としか考えられず、セックスに対する見かたが偏見して
いたと言うのも分かる気がします。
幼い妹弟の面倒をみるのに精いっぱいで、自身がセックスを楽しむ余裕はなかったんですね。
妹弟に手が掛からなくなったのが28歳の時、それまで守って来た処女を工務店の先代社長に奪われ、それが
もとで、結婚とは違い愛人と言う形で、先代社長が亡くなるまで尽くす事が出来たのは、志津子さんにとって
は良かったのではないでしょうか?
先代社長としては奥さんもいて、結婚は出来ないが28まで男経験がない志津子さんの初めての男として、
男経験はあるだろうと、志津子さんを襲ってしまったものの、28まで純潔を守って来た志津子さんを誰にも
渡したくない、自分だけの彼女にしておきたいと思ったんでしょう。
貴女のレスから察するに、結婚は出来なくても愛人として先代社長に愛され、あれだけ偏見を持っていた
祖父と母の性行為と同じ事をして来た自分を顧みて、セックスに対する考えは変わったのでしょうか?
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