寝室に戻ると熱い血液が股間を廻るのがわかるくらい興奮してましたが、冷静になると気がつかれてないかとかとても心配でした。
めったにリビングで寝てることなんて、なかったので、もうないだろうし、バレたらまずいとおもってその日はもうしないと言うことを言い聞かせて寝ました。
それからしばらくはいつも通りの暮らしで時々、目が合うものも何事もない日が続いてました。
ところが、大晦日になり、息子が出かけてしまった日のことでした。
息子嫁に先に風呂に入ってもらい、そのあと私がお風呂に入ってあがると、リビングのソファで息子嫁がいるのに気がついたので、大晦日に1人で寂しいのかなと声をかけようとしましたら、ちょっと様子がおかしくて、観察してると、ひとりでちくびを撫でたりしているとこでした。
わたしは自分の部屋に戻りたいのですが、リビングを通らないと部屋に戻れないので、タイミングを見計らい通ることにしました。
しかし、先ほどの光景が頭をよぎり、何気なくみたら目が合って、胸が高鳴るのがわかりました。
そのまま不自然にとおりすぎるとよけいにおかしいと思ったので、息子嫁の横に座りました。
ちょうど紅白が後半戦に差し掛かるところでしたが、もう一度、息子嫁をみると顔を赤くしていたんです。
目のあったまま沈黙の時間がありました。
気がついたら、お互いにさわり合いをしていました。
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