翌日も京都の残ったお寺や神社仏閣を見る為、義父が泊まることを提案してくださりました。
泊まるホテルは同じところをと言ってくださったのですが、私がほかの所に泊まりたいと言って任せてくださったのです。
正直言って夕べあんなことがあってもっと義父に抱いてもらいたくて、ベッドだけではなくお風呂も一緒に入りたくて、私が選んだところは白川通りのラブホテルでした。
義父に隠れネットで調べて探し出したのですが、泊れないかと心配して予約までしていたのです。
義父は夕方になってもなかなか私がホテルに行かないのを心配していました。
夕食を終えタクシーでホテルを告げると運転手の方は少しニヤッとしていましたが、私が義父の肩に頭をのせていると今晩楽しんでくださいと言っていました。
まさか義理の父娘だとは分からないでしょう。
ホテルに着くと義父もビックリしていたみたいで、「こんなところでいいのか。」と言い私の腰に手を回していました。
部屋に入るなり義父は私に抱き付いて来てキスの嵐でした。
そして舌を絡めディープキスまでしてくるんです。
私は義父のそんなところがよくて身を任せていました。
しかし、ふと体が汗だらけになっているのを思い出し、「お義父さん、楽しみはあとで、、先のお風呂へ一緒に入りましょ。」と言うと、義父は顔を赤くしていました。
広いお風呂に義父と二人だけ、私は義父の膝に横向きに座らされて湯船に入りながらキスをしていました。
「ああ、お義父さんのこんなことになるなんて、、」
「千佳さん、嫌だったかな。」
「うんん、、主人には悪いと思っているんですが、お義父さんならいいかなと思って、、」
その夜の私は、二晩目ということもあって義父に恥ずかしいところも見せ恥ずかしい格好も取り甘えていました。
何度も何度も義父を求め義父も私を受け入れてくださいました。
翌朝も携帯のタイマーが鳴るまで義父の胸の上で寝ていました。
そしてお昼過ぎの新幹線に乗って帰路についたのですが、座席では義父の手を取って指を絡め恋人繋ぎをしていたのです。
たまに携帯に掛かってくる主人には、「お義父さんと伯父様の法事に行ってきたの。皆さんに良くしてもらってお義父さんからは良い嫁だと褒めてもらったわ。」と言っておきました。
事実、お義父さんとベッドで繋がっているときは、「千佳さん、いいよ、素晴らしい、、」と言っていたのですから。
「そうか、千佳、親父に付き合わせてくれて悪かったな。」と主人は言っていましたが京都で2晩も泊ったことは内緒にしておきました。
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