気まずい空気の中、俺は里美がずっと看病してくれたらしい事に気付き、礼を言った。
「さ、里美さん、もしかしてずっと俺の看病を?あの………ありがとう」
「う、うん、悟志さん3日も熱が下がらないんだもの………でもまだ熱いね」
恥ずかしそうな顔で、俺の額に手を当てながら言った。
「えっ?まさかその間ずっと?」
「気にしないで、美幸が心配して泣くんだもん。」
どうやら、美幸を安心させるために3日も徹夜で看病してくれたらしい。
結果、昨夜に俺のパジャマを着替えさせて、そのまま力尽きて寝落ちしてしまったらしい。
「身体拭いてあげるわね、上脱いで」
「いいよ、もう起き上がれるから、自分で出来るよ」
里美に脱いでと言われ、ちょっとドキドキしてしまったと同時に、また勃起してしまう俺がいた。
里美は義姉といっても、俺より3つ年下で、
当時俺は32歳、美幸は27歳で姉の里美は29歳だった。
寝込んだその日は、3ヶ月ぶりに帰省するはずで、実は久しぶりに美幸とセックスできるともうずっとオナニーを我慢していた。
だから、美幸によく似た里美の恥じらう表情に、勃起するなと言うのは無理な話だった。
「さあ、足も拭いてあげるからこれも脱いで」
そう言って、里美がパジャマのズボンを脱がせようとしてきたので、勃起がバレないように必死に抵抗した。
だが、病み上がりの身体にはまだ力が入らず、あっさりと脱がされてしまった。
「悟志さんのって、凄く大きいのね、美幸が羨ましい」
里美が恥じらいながら言うと、ベッドに上がり、俺の勃起した股間スレスレの太股の上に跨がってきた。
「汗………拭かせて」
そう言って俺を見つめる里美の瞳が、悩ましげに潤んでいる。
「汗……汗、拭かなくちゃ………臭いわ……」
濡れタオルを握りしめて、里美の顔が近づいてくる。
里美の息が荒くなって、瞳がどんどん虚ろになってくる。
「拭かなくちゃ……汗……汗……臭い汗……」
突然、里美の唇が俺の首筋に吸い付き、汗臭い首をペロペロと舐め始めた。
「ああ……汗……美味しい……臭い……悟志さん、ごめんなさい……もうダメ、抑えられないの」
その姿は、夢で見た娘………いいや、淫らな美幸の姿だった。
里美の舌が俺の乳首を這う。
里美が懺悔するように、俺に謝りながら全身を舐める。
いつの間にか、馬乗りになった里美の股間が俺の勃起したチンポに擦り付けられている。
里美は言う、臭い汗の匂いが自分を狂わせると。
理性が壊れた里美、俺の脇の下を舐める、脇毛をしゃぶる。
里美の舌が臭いへその穴を舐め、今度は俺の脚を舐め始める。
しかも、足の先まで………足の指まで1本1本丁寧にしゃぶるのだ。
10本の足の指を全部しゃぶると、里美は俺の勃起したチンポをパンツの上から両手で挟み、頬擦りしながら匂いを嗅ぎ始めた。
「ああ……臭い、臭いわ、悟志さんのチンポ………臭い……私が綺麗にしてあげる」
そう言って、俺のパンツを脱がせるとそのままチンポにしゃぶりついてきた。
このイヤらしいしゃぶり方、夢で見た美幸のフェラチオだった。
里美の理性は完全に崩壊していた。
里美は匂いフェチ、体液フェチの変態だった。
この3日間、里美は着替えさせた俺の汗臭いパジャマの匂いでオナニーをし、パンツをしゃぶり、とうとう我慢できずに、何日も洗ってない激臭チンポまでしゃぶって、夢の中の射精も現実だった。
里美が俺の精子を飲み干していたらしい。
この現実を悟って、俺の理性も吹っ飛んだ。
里美を押し倒し、犯した………何度も、そして中に射精した。
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