うなされていた3日間、里美の必死の看病の苦労も知らず、俺は楽しい夢を見ていた。
5歳の娘の顔をした、真っ白な犬がニコニコしながら俺の顔をペロペロと舐めてくる。
やがてその顔が美幸に変わり、俺の首筋を舐め、素っ裸の俺の乳首をペロペロと舐める。
汗臭い脇の下まで舐め、次第に下半身の方へ舌が這う。
現実では見たことがないような淫らな目付きで、美幸の舌が俺の硬く勃起したチンポをペロペロと舐めてくる。
夢なのに、物凄く気持ちいい。
いつもなら、半分しか飲み込めない俺のチンポを根元まで呑み込み、ジュルジュルとしゃぶる。
あまりの気持ちよさに、堪らず美幸の口の中に射精する。
夢なのに、射精感まである。
溜まっていた精子は美幸の口に収まらず、残りの半分は美幸の顔を汚した。
美幸は口の中の精子を飲み干すと、長く伸ばした舌で顔の精子も舐めとり、美味しそうにそれも飲み込んだ。
現実ではあり得ない夢だった。
学生の頃、我慢できずに美幸の口に射精した事があった。
驚いた美幸が慌てて口を離したために、残りの半分が顔に飛び散った。
次の瞬間、顔面パンチが飛んできた、それもグーで!
以来、フェラはしても口内射精はタブーになっている。
だから、夢だとわかっていても、股間に残る感触、美幸の淫らな顔を思い出すと知らずと勃起してしまう。
硬くなったチンポが寝ている里美の顔に押し当たる。
その感触に気づいたのか、里美が目を覚ます。
硬く勃起したチンポを握りしめている事に気付き、真っ赤な顔で手を離す里美。
俺も、治まらない勃起に赤面してしまう。
取り繕うように里美が俺の身体の汗を拭く準備を始めた。
そしてこの後、夢だと思っていた現実を知った。
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