俺も図太い、3人を犯してしまった事の重大さを後悔して明日の我が身を心配して眠る事など出来ないはずなのに、いつものように朝美智子に起こされるまでしっかりと爆睡していた。
美智子はいつもと変わらぬ態度で、美鈴は朝から俺にべったりですっかり彼女気分でいた。
美紅はというと、ムスッとして俺の顔を一度凄い形相で睨み付け、すぐに顔を反らして俺の方へ視線を向ける事は無かった。
気まずい空気の朝飯、美鈴ひとりがご機嫌にはしゃいでいた。
そして、この美鈴の一言でその場が凍りついた。
「私、お姉ちゃんとママの後、お兄ちゃんと初体験しちゃった!ズルいよ、私が最初にお兄ちゃんとエッチしたかったのに~!お姉ちゃんは凄い事になってるし、ママの声は凄いエロいし~」
二人とも、俺とのセックスを高校生の美鈴に見られていた事実に言葉を失っていた。
美紅に至っては、オマンコだけじゃなく、アナルまで犯され精子と一緒にウンチまで垂れ流していた、それを美鈴に見られていた事実に、顔面蒼白になっていた。
「あんた、私をレイプしただけじゃなく、ママと美鈴までレイプしたの!最っ低!ペッ!」
バシッ!
美紅が立ち上がり、俺を怒鳴り付け、顔にツバを吐きかけ、思い切り平手が跳んできた。
「違うよ、お姉ちゃん、レイプはされた訳じゃ…………」
「わ、私もレイプっていうのとはちょっと…………」
確かに、俺が襲ったのは事実だが、途中からはほぼ合意のセックスだった。
だが、美紅は自分がレイプされて気を失っていた間に母親と妹までレイプされていた事実を知って、完全にキレていた。
「美鈴!ちょっと来なさい!ママも後で話があるからね!」
能天気な小娘の一言で、完全にトドメを刺された。
俺は部屋に戻り、スポーツバッグに着替えを詰めて家を出た。
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