彼女をこれ程までの狂気に走らせたのは、レイプされた子が自分になついていただけの、チームのメンバーでも何でもない、真面目な普通の女の子だったのに、自分のせいでボロボロにされたあげく自殺未遂まで起こしたからだった。
その子は今、この店で彼女の右腕としてホールガールをしている。
普通の生活を送らせたかったらしいが、彼女が頑として妖華様の側にいる事を望み、妖華様の方が折れたらしい。
手首の傷を隠す為だけに彫ったタトゥーだったのに、妖華様の真似をして全身にタトゥーを彫り、両耳に複数のピアス、瞼の横や唇にまでピアスをして現れ、妖華様だけじゃなく、両親まで許したようだ。
こんな店でと思ったが、彼女に何かしようものなら、妖華様の逆鱗に触れる事になるのは暗黙のルールになっていた。
先輩の最後の言葉が頭から離れない。
「姉貴に、よく殺さなかったなって聞いたんだよ。そうしたら何て答えたと思う?だって殺しちゃったら、私を怒らせた事後悔させられないじゃない。自分から殺して下さいって言うまで虐め倒さなくちゃ気が済まないでしょ。でも、簡単には殺してあげないけどね………だってよ。実の姉ながらゾッとしたぜ」
チンポを切り落としたナイフの血を舐めながら、笑いながらに答えたそうだ。
その話を聞いて、俺も全身鳥肌が立った。
そして、さっきピッチャーを持ってきた男が、妖華女王様にチンポを切り落とされた男だと教えられた。
ゲイ専用の性欲処理マゾ豚に調教されていた。
ステージでは、後ろ手に亀甲縛りされた静香が、妖華女王様にケツを突きだす格好でうつ伏せにされていた。
「臭いクソ穴だね、いったい何発出されたんだろうねぇ、ああ臭い!綺麗にしましょうね」
ステージ上に、白い液体の入った洗面器とブッとい浣腸器が用意された。
浣腸器に白い液体を吸い上げ、そして静香のアナルに刺し、ゆっくりと液体を注入していく。
500ml位だろうか、最後の一滴まで注入される。
静香のアナルから浣腸器を抜く。
「まだ出すんじゃないよ!もう1本入れるからね」
洗面器に浣腸器の先を入れ、たっぷりと液体を吸い上げる。
ピュッと白い液が洩れる。
「まだ出すなって言ったろ!」
卓球のラケットのような鞭で、静香のお尻を叩く。
「今度洩らしたら殺すよ」
そう言って、右手で静香の首を掴み、爪を突き立てながら締め付ける。
「ご……ごめんなさい……」
2本目が注入される。
「まだよ!」
再度洗面器から液体を吸い上げ、3本目も全部注入される。
「まだ入りそうね、もうダメ?」
「は……はい………もう我慢できません………ト……トイレに………」
返事の間に、妖華女王様は4回目の吸い上げをしていた。
「そう、でも家畜に選ぶ権利なんかないのよ!ほら!次入れるわよ」
容赦無く、4本目の浣腸液を静香のアナルに注入される。
静香のお腹が妊婦のように膨れている。
そして、フサフサした尻尾が付いたチンポの形をしたディルドを、静香のアナルに刺し込み栓をする。
2Lも入れられ、脂汗を流している。
「さあ、いつまで我慢できるかしらねぇ。さぁ、お前の御主人様の所に戻ろうか。ほら!立ちなさい槌」
パンパンのお腹が張って、立ち上がるだけでも辛そうだ。
妖華女王様にリードを引かれ、ヨタヨタと俺の前まで戻ってきた。
俺は静香よりも、悪魔のような女王様が目の前に来た事で、思わず立ち上がり、緊張のあまり直立不動になってしまった。
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