案内されて、まず俺が奥に座る。
そして、その隣に静香が座った瞬間、静香の首輪近くのリードを掴み、静香の頬をビンタし、そのままリードを引っ張り静香を床に引きずり下ろした。
「家畜の分際で御主人様と同じ席に座るなんて、メス豚失格よ!」
そして、テーブルに置いてあった、ピッチャーの水を頭からかけた。
「それに、なんて臭ッさい豚かしら、オスの汚い汁でドロドロじゃない」
そう言って、壁際に直立不動で立っている男を人差し指で手招きする。
首輪と黒のビキニパンツだけ、腹にはマジックで家畜奴隷と書いてある。
ボーイという名の、この店に飼われているM男のようだ。
女王様が何か耳打ちすると、両手にピッチャーと、腕には何枚もタオルをかけて戻ってきた。
奴隷からピッチャーを受け取ると、再び静香の頭から浴びせる。
そしてもう一杯……………静香も床もびしょびしょだ。
「まだ臭いわ、いったい何発相手にしてきたのかしら、このメス豚は」
「32本、50発位は浴びてるんじゃないかな」
俺が答えると、いきなり静香のスケスケのセーラー服を両手で引き裂いた。
「とんでもない淫乱なメス豚ね、じゃあこんな臭くて汚い服はいらないわね」
スカートも剥ぎ取り、ゴミと一緒に捨ててこいと、ボーイ奴隷に投げつけた。
持ってきたタオルで床を拭いていたボーイ奴隷が、投げつけられた静香の服を拾うと、カウンター脇のゴミ箱にタオルと一緒に本当に捨てた。
いきなり殴られて、水を浴びせられた静香は、あまりの展開に震えていた。
さっきまでの浮かれた顔はどこにも無く、真っ青に怯えた顔に変わっていた。
「もう、私の靴まで汚れたじゃない!ほら!綺麗にして」
そう言って、女王様が俺の隣に腰を下ろし、静香に向かって爪先を突き出した。
キョロキョロとタオルを探す静香。
「ほら!早くしなさい!お前の舌で綺麗にするのよ」
静香の口に、女王様のハイヒールを押しつける………靴底を。
いつも俺の汚い足を舐めさせている時のように、女王様のハイヒールの靴底を舐め、爪先だけじゃなくヒールまでしゃぶっている。
「あら、思ったより上手ね。じゃあ次はお仕置きの時間よ」
女王様が立ち上がり、静香のリードを俺から受け取り、ステージの上まで犬のように四つん這いで引いて行った。
静香が連れて行かれると、俺の隣に男が座ってきた…………先輩だった。
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