駐車場に車を停め、まずは昼飯を食べに行く。
そこでは普通に飯を食べたが、コートを脱げなかったから静香はちょっと食べづらそうだった。
「ねえ、どこに連れてかれるの?この前の店じゃないの?」
本当はまた、先輩の店で羽目を外すつもりだったのだが、この年末だというのに水漏れの補修工事が入り休みだったのだ。
なので、以前見つけた成人映画館に連れて行く事にした。
AVで見た、映画館での変態行為での変態行為がどこまでできるか確認するためだ。
中に入り、一番後ろの通路で場内を眺めていると、すぐに隣に親父が近づいて、俺に身体をすり寄せてくる。
オヤジの手が、俺の太ももを撫でてくる。
“こいつ気持ち悪いな、ホモ痴漢か?”
そう思いながら、改めて座席の方を見ると、不自然に二人並んで座ってる席がある。
しかも、時折隣に向かって頭を沈めてる。
後で知ったのだが、ここはその筋の方たちには有名なハッテン映画館だった。
だが、そんなこと知らない俺は、ホモの趣味は無いのですぐに逃げた。
何となく貞操の危機を感じた俺は、映画館を出ようと出口に向かった。
場内から出ようとしたその時、女が1人入ってきた。
暗くてよく判らなかったが、俺と同じ、いいやもっと背の高い、ちょっとガタイの良い女だった。
こんな場所に1人で来る女だ、ヤリマンに違いないと思った俺は、女に後を追った。
さっきの俺と同じように、通路の真ん中で壁に寄りかかって立っていた。
様子を見ていると、さっきの親父と別の男が女を挟むように立った。
俺の時とは違い、最初からあからさまに触っていく。
女も、男達にされるままになってる、やっぱりヤリマン女だ。
男たちはチンポを取出し、女がそれを両手で扱き始めた。
女がしゃがみ、男たちのチンポを交互にしゃぶる。
しばらくしゃぶってると、男の方が女を立たせ手すりを両手でつかませると、スカートを捲りあげケツを突き出させて、女のパンティを膝まで降ろした。
そして、そのままバックから生で挿入したのだ。
本当に映画館でここまでしていいのか?と思いながら俺はずっと見ていた。
だがそこで、俺の目が点になった。
立ちバックでハメられてる女の下に、親父が潜り込んで女の股間を舐め始めたのだ。
静香もハメられながらクリとか舐められるの好きだから、それだとばかり思っていたら……親父が舐めていたのは別のモノだった。
女から、俺と同じものが生えていた。
オヤジはそれをチュパチュパとしゃぶっているのだ。
女はオカマだった……いいや、女装娘と言った方がいいのか。
男がオカマの中に射精したようだ……男が抜くと、オカマが男のチンポをお掃除フェラする。
そして、今度は親父がハメるのかと見ていたら、親父の方がケツを突き出した。
オカマも慣れてるようで、親父のケツに自分のチンポを突っ込んだ。
オヤジのケツを犯しながら、別の男がやってきてオカマのケツに突っ込んだ。
真ん中にオカマを挟んだ野郎の3連結だ。
オカマが親父のチンポを扱きながら犯す。
オカマは別の男に掘られてる……なんだ、この光景は。
だが、静香を連れてきても大丈夫だと確信は持てた。
オヤジが射精して、男もオカマの中に射精したらしい。
2人のチンポをお掃除フェラしたオカマ女、誰もいなくなったところでなんと俺の方に近づいてきた。
俺の傍まで来て、いきなり俺のチンポを撫で始めた。
「凄い、こんなに硬くなってる」
香水の香りも、見た目も、まさかの声までも、さっきのチンポを見ていなければ女だった。
驚いたことに、胸までちゃんとある………ニューハーフというやつだった。
オカマ女が俺のズボンを脱がし始める。
さっきの親父は気持ち悪かったが、見た目がこうだとチンポは正直である。
取り出した俺のチンポをオカマ女がしゃぶり始める………上手い!
さすが男!と言ったところか、壺をよく御存じで……俺はすぐに逝きそうになってしまった。
「ああ、そんなに激しくしゃぶったら出ちゃう」
「じゃあ、入れて」
こいつが男だという事は忘れた。
俺は2発も中出しされたオカマ女のケツに突っ込んだ。
男のアナルだから筋力が違うのか、静香のアナルとは全く違う締まりだった。
俺はオカマ女のアナルを高速ピストンで突き上げた。
「あああ、凄い…凄い…逝っちゃう…」
オカマ女が思い切り射精した……これがトコロテンって言うやつだろう。
俺もそのままオカマ女のアナルに射精した。
俺のチンポも、オカマ女はお掃除フェラしてくれた。
やっぱり上手いフェラだ……出したばかりなのにすぐに勃起してきた。
それを見て、オカマ女が俺をホテルに誘ってきた。
さすがに、それは丁重にお断りして映画館を出た。
男は勘弁だが、ニューハーフは癖になりそうな俺がいた。
そして、今日ここで肉便器になるのは静香だ。
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