ここまで静香の欲求不満を煽ったのは瑞希だった。
別に、意図的に静香の性欲を刺激した訳ではなく、瑞希が天然だっただけだ。
俺とのセックスが楽しくて、嬉しくて、もっと俺を楽しませようと、人生の先輩である静香に聞いて欲しかっただけだった。
俺とのセックスを、それも事細かに静香に教えていたのだ。
キスがどうとか、初めてフェラした時の激臭チンポに引いちゃったのに、今では大好きな匂いと味になっただとか、初めて潮吹くまで感じた事とか、それと同じ経験をした事があるかとか、全部静香に報告していたのだ。
その淫らな痴態を、静香はほとんど見せつけられているのに、さらに瑞希の口から説明されるのだ。
瑞希とのセックスの後、毎回お掃除フェラしてる静香にとってはいい迷惑である。
毎回、それを聞かされながら、心の中で瑞希に悪態をついているのだ。
“そんな事説明しなくても全部見て知ってるわよ!それどころか私はあんたの腐れマンコの味まで知ってるわよ!毎回毎回お掃除フェラだけで、あのチンポは本当は私のモノなのに”
全開の先輩の店以降、静香は一度もセックスしてなかった。
俺とはもちろん、兄貴にも抱かれていなかった。
それなのに、俺と瑞希のセックスは見せつけられるし、お掃除フェラで大好きな臭いチンポをしゃぶる事は出来る……だがそれだけだった。
そしてここ数日は、その大好きな臭いチンポさえしゃぶらせていなかった。
そんな状況で、瑞希が赤裸々にクリスマスのラブホでの俺とのセックスを聞かされたのだ。
クリスマス、兄貴たちが誘ってくれたのだが、付き合って初めてのクリスマス、瑞希が二人で過ごしたいと言ってきた。
でも一番は、いつも俺の部屋でばかりセックスしてたから、瑞希が行った事が無いからと、煌びやかなラブホを体験してみたかったのだ。
俺も、ラブホはヤル為だけに使っていたから、どんな部屋がいいのかよく判らなかったが、瑞希はとにかくそれ専用の淫らな空間でセックスがしたかったみたいなのだ。
せっかくのクリスマス、ホテルでディナーとも思ったが、高校中退の俺にテーブルマナーなんかわかるわけがない。
とりあえず、ちょっと良さそうなレストランで食事をして、ラブホを探した。
食事が終わって、少しおしゃべりをしていたのだが、瑞希の頭はもうホテルの事でいっぱいでソワソワしていた。
俺は瑞希を連れてラブホを探した。
あれがいいと、外観がおしゃれなラブホを瑞希が指差した。
色んな部屋の写真があったが、どれにしていいかわからなかった。
これが静香だったらこの部屋で決まりなんだけどな(ガチのSM部屋)、そんな事を思いながら部屋を選んでるうちにどんどん空きが無くなっていく。
最後のひと部屋だった。
部屋に入ると、風呂は全面ガラス張りで丸見え、ベッドの周りも天井もすべて鏡張りの部屋だった。
瑞希はすでにベッドの上で色んなスイッチを弄ってはしゃいでいた。
「ねえ、早く来てぇ~ん」
全裸になった瑞希が、似合わない色気を出して俺を指で手招きする。
俺も服を全部脱ぎ捨てるとベッドに上がり瑞希の唇を吸った。
瑞希を愛撫しながら、鏡に映る姿を見せつけた。
「ほら、ちゃんと目を開けて見てみろ。瑞希のスケベな姿が全部映ってるぞ」
前後左右、どこを見ても鏡、天井までも……俺に愛撫されて感じてる自分の姿に、瑞希の恥ずかしさが増していく。
瑞希の身体を起こし、後ろから抱きつきながら瑞希の両足を大きく広げ、オマンコを広げながら鏡に向かって弄る。
「ほら、瑞希のスケベなオマンコが丸見えだ。グチョグチョじゃないか」
「ヤダ、恥ずかしいよ……あああ…」
恥ずかしがりながらも、目はしっかりと自分の痴態を見つめていた。
鏡に映しながらオマンコを弄って、まず一回逝かせてやった。
俺のチンポをしゃぶらせる……もちろん、しゃぶってる姿を見せながら。
鏡に映る自分のフェラ姿、いつも以上に瑞希の舌がいやらしかった。
「ほら、じゃあ、鏡を見ながら自分で入れて見ろ」
瑞希が鏡を見ながら、ゆっくりと俺のチンポを握り、腰を沈めてくる。
「ほら、入ってるぞ、もっとよく見てみろ」
俺は瑞希の腰を掴み上下に動かす。
鏡に、瑞希のオマンコにズボズボと出入りする俺のチンポが映る。
「知ってるか?この部屋は特別らしいぞ」
「ああん…え?…何…が?……ああ…もっと突き上げて!」
瑞希は、俺に犯されてる自分の姿にいつも以上に興奮していた。
「この部屋、覗かれてるんだぞ、この鏡、全部マジックミラーになってて、今も鏡の向こうでスケベね男達がチンポ扱きながら瑞希のオマンコ見てるぞ」
「え?嘘でしょ、ヤダ恥ずかしいよ……あああ…」
「じゃあ、やめるか?抜いてもいいのか?」
「ダメ!抜いちゃイヤ、やめないで……でも……知らない人に見られるのはイヤ……」
瑞希は俺の嘘を信じたようだ。
だが、嫌だと言いながらオマンコの締め付けが強くなった。
「ほら、今度は瑞希のエロい顔を見せてやれ」
俺は瑞希を鏡に向かって四つん這いにすると、バックから突き刺した。
こいつも素質があるのか?いつもより逝くのが早いし、もうグチョグチョだ。
「隠し撮りもされてるから、これで瑞希もAVデビューだな」
調子に乗ってさらに言ってみた。
「もう!本当に嘘つきなんだから、全部嘘なんでしょ!意地悪!」
さすがにバレた。
でも、瑞希の興奮は凄かった。
爆発した時の静香ほどではないが、この夜の瑞希も激しかった。
シーツは瑞希のマン汁と潮でベチャベチャだった。
ベッドの上で痙攣している瑞希を置いて風呂に入った。
シャワーを浴びていると、瑞希が起き上がるのが見えた。
ガラス越しに、俺はまた勃起してきたチンポを、ガラス越しに瑞希に見せつけた。
ベッドの上で瑞希が俺のチンポを見ながらオナニーを始める。
しばらく、相互オナニーを見せ合った後、俺は風呂場に手招きする。
瑞希はすぐに飛んできた。
激しくキスを交わす。
そして、瑞希が俺のチンポをしゃぶり始め、そのまま立ちバックでハメる。
初めて瑞希に中出しした。
「あああ……拓ちゃんの精子が出てきた」
しまったと思ったが、意外にも瑞希は嬉しそうに自分のオマンコから垂れてくる精子を美味しそうに舐めていた。
いつも口に出していたから、瑞希も俺の精子を飲むことに抵抗が無くなっていた。
ベッドに戻って、さらに2発………朝までほとんど寝ずにセックスしていた。
それを、瑞希は静香に丁寧に全部話していたのだ。
静香の欲求不満に、嫉妬が加わり、朝の状態になったのだ。
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