去年の年末の同窓会当日、静香は朝からウキウキと落ち着きがなかった。
兄貴は純粋に、静香が10年以上会ってなかった同級生に会える事を楽しみにしていると思っていた。
だが俺は知っている、静香が案内のハガキに欠席に○をして返信したことを。
静香は、俺と二人きりの時間を確保できる口実を喜んでいたのだ。
いや、この前の先輩の店での淫らな変態行為を、しかも時間を気にせず再び体験できるかもしれない事を期待しているのだ。
おそらく、静香のパンティの中は押さえきれない淫らな期待にグチョグチョになっているはずだ。
朝食の片付けをしているところに、瑞希がやってきた。
瑞希も兄貴と一緒に実家に帰るからだ。
兄貴も瑞希も、静香に同窓会楽しんできてと言って、静香の実家に向かった。
彩音を抱いた瑞希と兄貴を見送り、玄関のドアを閉めようと手を伸ばした途端、静香の唇が俺の唇に吸い付いてきた。
ゆっくりと閉まっていくドアの向かうに、駅に向かう兄貴達の姿がまだ見えていた。
静香の欲求不満は、俺が想像を遥かに越えていた。
「あの子が悪いのよ、瑞希が毎日拓ちゃんとのエッチを自慢するから………ねえ、お願いここでして」
そう言って、静香は俺のズボンを脱がせ、一気にパンツまで脱がせ、俺のチンポにしゃぶりついてきた。
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