それから半年、仕事終りに俺が部屋にいる時、慶子は必ず俺の部屋に立ち寄って帰るのが日課になった。
今夜だけでいいからと言っていたくせに、あれ以来完全に俺のセフレ、いいや俺が慶子のセフレにされてしまった。
慶子も静香と一緒で、俺の臭いチンポが好きだった。
慶子は俺の部屋に来ると、有無を言わさず俺のチンポを取出ししゃぶってくる。
そして、必ず俺から2発は抜いていく。
おそらく静香は、それを毎回覗いている。
なぜなら、慶子を抱いた直後は必ず静香の機嫌が悪い。
生まれるひと月前位からは、直接目の前で俺と慶子のセックスを見せつけていた。
もちろん慶子には気付かれないように、人ひとりが入る箱を用意して、その中に静香を潜ませた。
工作は得意だった。
外からはただの銀色の箱にしか見えない、マジックミラーになった箱を。
慶子が出て行った後、箱から静香を出すと、いつも床の部分が洪水になっていた。
その汚れた床を、舐めて綺麗にしてから戻るのも、当然静香の役目だった。
何回見せつけても、悔しいと泣きながら、自分が汚した床のマン汁を掃除して帰って行った。
半年後、彩音が生まれた。
退院した夜、すぐに静香は俺の部屋に来た。
すぐに全裸になり、俺のチンポにしゃぶりついてくる静香。
俺は静香を縛り、さらに焦らす。
唾を吐きかけ、鞭で打つ。
こんな乱暴な事、妊娠中はできなかったから、それだけで静香は何度も逝った。
天井から吊り下げたまま、静香を犯す。
解いてベッドに静香を突き飛ばし、ケツを突き出させる。
犬のようにバックから犯し、中出しする。
仰向けに転がる俺の射精したばかりのチンポを、もっとしてと言わんばかりにしゃぶってくる静香。
勃起しきらない内に、静香が跨ってくる。
何十回目の絶頂だろう、騎乗位で腰を振り続けていた静香が、息も絶え絶えに俺の胸に倒れ込んで来た。
さらに最後、正常位で中出しした後は、1人で起き上がる事も出来なかった。
やっと動けるようになり、フラフラと静香は戻って行った。
あんな状態でも、きっと今夜兄貴ともセックスするだろう。
俺に抱かれた夜は、必ず兄貴にも抱かれていた。
兄貴を裏切り、俺に抱かれた背徳感いっぱいで兄貴に抱かれる快感を覚えてしまったのだ。
彩音が生まれて、慶子との関係も終わった。
離婚が成立して、子供を連れて実家のある北海道に帰ったからだ。
慶子と入れ替わりで入ってきた事務員、瑞希18歳、来月二十歳になる。
静香には7つ上の姉がいる、瑞希はその姉の娘、静香の姪だ。
それが今の俺の彼女、もちろん静香と俺の関係は知らない。
※元投稿はこちら >>