濡れた服を脱ぎ、全裸になった静香がソファーに座り直す。
そのビショビショに濡れた顔を、瑞希が丁寧に舐めていく。
瞼から、鼻、そして頬を舐める。
そのまま二人がキスを交わす。
舌を絡めあう、濃厚でイヤらしいキスを……ベロベロと舌を絡めあう。
互いに乳房を弄り合い、唾液を飲ませ合う。
その光景を、俺はチンポを扱きながら眺める。
そして、硬く勃起してきたチンポを、キスに夢中な2人の目の前に突き出す。
静香がすぐに気が付いた。
目が合った瞬間、静香が俺のチンポにしゃぶりついてきた。
「あ、静香ちゃんズルい!それ、私のチンポ!」
瑞希が静香から俺のチンポを奪おうとする。
それを手で押しのけ、瑞希にしゃぶらせようとしない静香。
「いいじゃない、瑞希はそこで見てなさい。私だって見せつけられるだけじゃ我慢できなくなるじゃない」
静香のスイッチが入った……瑞希に対するSなレズタチのスイッチが。
「ああ…臭い…なんて臭いチンポなの…ジュルジュル……ああ…臭い……」
何度も臭いと言いながら、濃厚なフェラを繰り出してくる。
静香のこの静香の興奮したフェラは、瑞希に対する意地悪が1割、俺の大好きな臭いチンポに喜んでいるのが9割だろう。
静香の、瑞希への言葉責めは続く。
「さっきまで瑞希のオマンコに入ってたチンポよね……チュパチュパ…あんたのオマンコ、どれだけ臭いの?ちゃんと洗ってる?ああ…ジュルジュル…臭い…瑞希のオマンコって臭いのね……ジュボジュボジュボ…」
臭いと瑞希をさげすみながらも、静香のフェラが止まる事はない。
「ちゃんと洗ってるわよ!酷い!静香ちゃん酷いよ!何でそんな酷い事言うのよ!」
チンポを取られ、酷い言葉を浴びせられ、瑞希は半泣きだ。
瑞希が逆襲に出る。
静香の両脚を開き、またの間に潜り込み、静香のオマンコの匂いを嗅ぎ始めた。
「臭ッ!静香ちゃんのオマンコだって臭いじゃない!凄く…臭い…」
反論したのもつかの間、静香のオマンコの匂いに、瑞希の言葉が虚ろになる。
瑞希も臭いのが好きなのだ。
静香の臭いオマンコに引き寄せられるように、瑞希は静香の臭いと言っていたオマンコを舐め始める。
瑞希にこれまで仕込んだフェラテクで、静香のオマンコを翻弄していく。
感じ過ぎて、静香が俺のチンポをしゃぶっていられなくなる。
俺は静香の頭を掴み、喉奥までチンポをピストンする。
上と下からの同時攻めで、静香が絶頂を迎える。
瑞希の顔に、大量の潮を吹きかけながら。
「あはは、私もビチョビチョになっちゃった、静香ちゃん一緒だね」
そう言って笑う瑞希を尻目に、俺は静香の両脚を持ち上げ、オマンコにチンポの先を擦りつける。
もちろん入れるつもりはない、静香の欲求不満を誘うためだ。
「(ご主人様)…入れて…くだ…さい…」
さすがに最初の言葉はクチパクで声に出さなかったが、静香が俺のチンポを入れて欲しいと言ってきた。
静香も、俺のチンポにオマンコを擦りつけてきておねだりする。
それを見た瑞希が、すかさず俺を静香から引き離し、ベッドに押し倒した。
「ダメ!入れちゃったら本当に不倫になっちゃうからダメ!」
ここまでしといて、不倫じゃないなんて、よく言えたもんだと俺はちょっと呆れた。
俺と静香がセックスしてるところを見たいと言ったのは瑞希の方なのに。
おそらく、静香の俺に対する反応を見て、怖くなったのだろう。
静香が俺に本気になったら、静香の家庭が壊れると……表の理由は。
でも、本当は静香が本気になった時、自分が捨てられると思ったのだろう。
瑞希は、静香に女としての憧れとコンプレックスを持っていた。
早い話、静香に嫉妬したのだ。
俺をベッドに押し倒すと、瑞希はすかさず俺に跨り、チンポを掴んで自分のオマンコに入れた。
「ああ…チンポいい…拓ちゃんのチンポは私だけのモノなんだから……ああ…気持ちいい…」
俺も下から突き上げる。
瑞希も、快楽に入り込むと訳がわからなくなるタイプだ。
静香に、もっと近くで見てとおねだりし始めた。
俺と静香が関係するのは嫌なくせに、静香が俺とセックスしたくなるようなことを平気でする。
無意識に静香の欲求不満を煽っている事に、まるで気が付いていない。
俺としては、面白い展開なのだが……そばに来た静香に、俺は可愛そうになって、目でオナニー許可を与えた。
だが、さすがに静香も我慢できなくなってきたのだろう、瑞希の乳首を舐め始め、キスをする。
「ねえ、セックスはしないから、舐めて貰う位いいでしょ、指じゃ我慢できないわ」
絡めていた唇を離し静香が瑞希に言う。
2人の唇が唾液で繋がっている。
「うん、それくらいならいいよ」
瑞希の許可を得て、静香が俺の顔をまたいでオマンコを押し付けてきた。
静香のオマンコを俺が舐めはじめると、2人はまたキスを始めた。
瑞希の動きも激しくなる。
そして、瑞希が激しく痙攣し、静香の胸に倒れ込むように逝った。
同時に静香も俺の舌で逝った。
不思議な3P関係は、静香の臨月間際まで続いた。
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